ただのモノローグ

しがないヘイホーが書く日記

空っぽになれ

昨日と今日と、有休をとっている。

 

昨日は部屋の掃除を済ませて、夕方は会社の同期たちと飲み会。

今日は散歩しながらスーパー銭湯に行ってきた。

平日の午後というだけあって、人が少なくて静かで最高だった。露天風呂のぬるい湯船に、自分が体育座りですっぽり入れるスペースがあった事に気付いて、そこに30分くらい居座ってた。松の木と青空の景色が綺麗だった。

サウナも落ち着いて堪能できたな。サウナと水風呂を経た外気浴で、全身がズブズブ沈んでいくような感覚に浸るのがたまらない(頭は相反してふわふわ空いてるような感じになる。これが整うという感覚?)。

経験則だけど、この整うみたいな感覚は1回目の外気浴がピークだと思う。なので一番最初のサイクル(サウナ→水風呂→外気浴)をいつも大切にするようにしている。

 

帰りはバスを使うか迷ったけど、天気いいし時間もあるから歩いて帰ってきた。

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同じ道を短期間で何度も歩いてるけど、毎回景色も少しずつ変わっているように見える。

何だかんだで春という季節を感じられているなと思う。去年まではそんな余裕は全然なかったな。

 

 

もうすぐ新年度に変わる。

職場の主要な人たちが軒並異動してしまう。不安だ。

 

プライベートの方はどうだろうな。ウイルス騒動は止む気配が無いし、4月以降のライブもどんどん中止になるかもしれない(実際5月とかのライブも既に中止になったりしてるし。自分が行くものではないが)。

思えば今年度は結構いろんなことをやったな。ライブには1年間で43本参戦したし、他には江ノ島を散策したり、富士山に登ったり、遠征したり、駅伝なんかにも参加したり。。。

何だかんだ予定が詰まっていて充実していたなと思う。1年間の時間の流れがかなりゆっくりに感じている。

これからはもう少し色々ペースを落としてゆったりやった方がいいのかもしれない。

 

仕事は続けられるだろうか…。色々あってまだ辞めたくはないんだけど、まぁそうせざるを得なくなった時は仕方ないよな。

何もかも諦めてしまえば楽なんだけどな。深く考えても仕方ないし、その場その場の流れに任せるしかないか。

なるべく頭を空っぽにして生きていたい。他人に気を遣おうとすると、いつも変に空回ってカッコ悪くなってしまうから、何も考えずマイペースに振る舞うのが理想なんだけどな。

それが、一番自分らしい生き方だと思うんだよ。

 

 

今週末は外出自粛云々騒がれているが、それ以前に天気が悪いっぽいのでどの道引きこもることになりそうです。

これが長期間続くとしんどいな。天気良いのに外に出れないとなるとキツイ。ストレスで違う何かを引き起こしてしまいそうなんだが。

 

 

(以下、追記。)

東京ではなんかウイルス関係で凄いことになっているようだけど、正直未だに他人事のように捉えている自分がいます。

イベントの自粛のことは承知しているし、それによって楽しみが奪われているのは確かなんですけどね。

たぶん本格的なロックダウンが実施されたり、仕事に大きく影響が出たり等、自分の身に直接降りかかるものがないとリアルに感じられないのだと思います。

というか、個人的な意見としては『上が色々騒いでいる割に世間は大した動きがないよな』って感じです。外出自粛もあくまで要請だし。

電車の中も少し人が減ったかな?ってくらいで実際のところ殆ど変わってないように見えます。

結局今のところはいつも通りに働かなければならないので、細かい対策はあれど根本的なものは変えられないんじゃないですかね。

(最もその細かい対策のおかげで蔓延を最小限に抑えられているんだとは思うが。それでももらうものはもらってしまうし、感染をゼロに近付けたいならもっと大きく舵を切らないといけない気がします。完全なる外野からの意見です。)

まぁ身近に感染した人もいないのでどれほど蔓延しているのかが掴めていないだけかもしれませんが。。。同じような事を思っている人も案外居そうな気がするんですよね。

今の自分からすれば、コロナウイルスなんかよりも、趣味や生きがい『だけ』を奪った上の連中の方がよっぽど害悪です。

…まぁ僕のこういう意見も、結局のところは仕事に行きたくないっていう根本的なものから成り立っていると思っているんですがね。