ただのモノローグ

しがないヘイホーが書く日記

平坦

ここ数日で、なんか自分の感情が平坦に均されていってるような気がする。プラマイゼロみたいな。

去年まで生きがいだったライブに行けなくなった代わりに、仕事の出勤日数も減って自宅でのんびりする時間が増えたからだと思う。

元々引きこもり気質だったのもあって、外出自粛そのものには全くストレスを感じないんだよな(それでもたまに散歩に出たくなるが)。

たまの出勤日は色々バタバタして疲れてしまうけど、別に仕事が疲れるのは前からの事だったし、自分にとっては単純に出勤日数が減った現状に素直に喜んでいるところだ。出来ればこのままの状態がずっと続けばいいのにとさえ思う。

元の出勤体制に戻ってしまった本当にダメになってしまうかもしれない。今のところそれが一番恐れていることです。

というか、ライブの楽しさってどんなだったっけ?ずっと行っていないせいで忘れてしまったよ。

 

 

俺が本当に書きたいのって、こんなことかな。

もっともっと汚いことを色々書いてやりたいような気もする。

 

 

 

午後に少し散歩してきた。

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風が強くて肌寒かったけど、いい気分転換になった。

ベンチに寝転がってみると、まぁ日差しのキツいこと。顔の角度を変えただけでかなりマシになったが。

 

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普段から歩いてる散歩コースだけど、やっぱり心地いい。

こういう風景をあつ森で再現したいなと一瞬思ったけど、わざわざゲームで現実を再現してどうすんだと我に帰った。

(今あつ森の方では島クリエイターで色々開発している途中なので、気が向いたらブログに書くかも。)

 

ずっと歩いてるといい感じにお腹が空いてきたので、家系ラーメンを食べてから帰宅しようとしたのだが、、、

家の鍵がない。いつも鍵はズボンの左ポケットに入れているから習慣で気にするようにはしてたのに。

念のためラーメン屋に戻って確認したが無かったので、そうなるともうあそこしかないな。さっき寝転がってたベンチ。

早足でそこに向かうと、案の定ベンチの下に鍵が落ちてた。たまたま座ったオッチャンが気になって見てくれていたらしい。本当によかった。ここになかったら絶望的だった。

 

若干息切れが残ったまま帰宅した。10万円支給の申請書、まだ届いてなかったな。早くこいよ。