家の近所の二郎系ラーメンを食べてきた。
普段なら本家二郎目当てで松戸まで行くんだけど、最近は電車に乗るのも億劫だからな。
この店入るのは1年ぶりくらいだろうか。
本家二郎と比べるとパンチは弱いかもしれないけど、この店のスープは醤油が強めで比較的甘い。これはこれでおいしいと思う。
そもそも本家の二郎だって店舗によって全然味も変わるから、本家だのインスパイアだのって食べる側がそこまで気にする必要もないんじゃないかって最近思ってきた。もうおいしければそれでいいや。
空腹は最高の調味料っていうけれど、これが行き過ぎると気持ち悪くなって逆に何も食えなくなったりする。
そういう感覚を鮮明に覚えているから、僕は二郎以外の店で『行列に並ぶ』という行為にかなりの抵抗がある。
気になった店の行列には仕方なく入るけど、大体帰りに「あの店おいしかったけど、別に並んで待ってまで食べたいほどではなかったな」と思う場合が殆どだったりする。
食べたい時にすぐ入れる店の方がストレスなくていいし、それもひとつの魅力に入ると思っている。そういう店だけに絞ってもおいしい所は山ほどあるからな。こういう時、貧乏舌でよかったなぁと思う。
食後にドクターペッパーが飲みたくて自販機を巡ったが、そういう時に限ってどこにも売っていない。何故だ。
何とか売ってる自販機を見つけ出して公園の日陰でちびちび飲んだあと帰宅した。
そういえば今日あつ森にて、ようやく推しのナタリーさんの写真をもらいました。
ここまで本当に1ヶ月近くかかったな。手紙送ったり、毎日話しかけてプレゼントをあげたり(なるべく部屋の雰囲気に合う家具を渡してたけど、後半だるくなってきて毎日エンブレムのドアプレートあげてた)。長かった。
目標がひとつ達成してしまったな。まぁこれで毎日あつ森を起動する理由も無くなった。住民全員の写真を集めたいとは思わないし。
しばらくは店の商品確認しながら虫や魚獲って地道に小遣い稼ぎをしていく事になるだろうな。こういうの、THE 生活って感じがして僕は好きだ。
ある程度貯金が増えたら、最後のバカ高いローンも少しずつ払う気になるかもしれない。
