ただのモノローグ

しがないヘイホーが書く日記

夜勤明けの駄文

今日は夜勤明けということで自宅でだらだら。

夜勤。24時間以上職場に拘束されるのが本当に地獄だな。頭は最早正常に機能していないし、仕事上知らない人と割と話さないといけないし、ろくに睡眠もとれなくて翌朝も抜け殻同然な状態だし…。

帰宅後も疲労でほぼ動けず石みたいになっていた。寝転がって音楽聴くぐらいなら何とかできるみたいな。

やりたいことが何も浮かばなかったので、軽く風呂掃除をして久しぶりに自宅の湯船に浸かった。夏だし温度はかなりぬるめで。風呂から出たら視界が少し明るくなった感じがした。

 

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山中さわお『ロックンロールはいらない』を聴いた。

やはりというべきか、最近の社会風刺とか、それらに対するさわおさん自身の葛藤や苛立ちを感じた。僕自身の想像力が乏しいのもあって、CDや曲を通して人の心情を考えるのとか苦手だし、考え込むと崇拝し過ぎているような気分になって気が引けてしまう自分がいるけれど。

結局のところ人間の本心なんて100%他人が理解できるはずがないと思っているので、足りない部分はせいぜい想像や妄想とかで補うしかない。

それでもアルバムの最後のトラックから、さわおさんの音楽に対する情熱や意欲はまだ消えていないということを願いたい。これからもいろんな曲が聴きたいし、やっぱり熱いライブが観たいんだ。

 

そういえばこの前1ヶ月ぶりに煙草を吸ったのだけど、吸った瞬間に目眩がして脳みそが締め付けられる感じがした。これがヤニクラか。流石にタール10ミリはもう限界なのかな。

煙草、学生の時に周りの友人に影響を受けて吸いだしたのだけど、別に普段は積極的に喫煙したいとは思わないんだよな。半年くらい吸わなかった時期もあるし(禁煙ではなく、あくまで「吸っていない」だけ)。

それでも時々煙草を吸ったりするのは、煙草が生活において「逃げの手段」としてすごく便利だと思っているからだ。残業の合間の休憩とか、喫茶店で長居する理由になったりとか、飲み会での軽い小休止とか。

今では職場は全面禁煙で、飲食店でもろくに吸えやしない。喫煙者は都内では本当に息苦しいと思う。この際だから完全に辞めてしまってもいいかもしれないな。

問題は、今残っているハイライトメンソールをどうするかってことだけだろうか…。