ただのモノローグ

しがないヘイホーが書く日記

三足の草鞋を履きながら

ここ最近、これまでみたいにコンスタントにブログを書き続けていく自信がなくなってきた。

というのも、小説を書き始めてから、日頃の何気ない考えとかでも「これ、小説で表現できんじゃね?」というような今までになかった思考が隣り合わせにくっつくようになってきたからだ。

とりあえず、今後恐らく小説の題材としては扱わないであろう考えや文章をだらだら連ねていくことにする。

 

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小説のことなのだが、現状としては大まかなプロットは考えているものの、実のところハッキリしたストーリーを殆ど確立できていない(表現したいことは決めているけれど)。

普段は平日行き帰りの電車の中でうーんうーんと考えているのだけど、こういう時に通勤時間が長いのが助かるなと思ってしまう。

これまでは生活の中で率直に感じたことをそのままブログに書き出せばよかったけれど、そこに小説として読ませるような表現なども考えないといけなくて、想像以上に頭を使ってしまう。ブログと小説の両立って難しい、まさに二足の草鞋だ。仕事も入れると三足の草鞋になる。人間に足って2本しかないんだけどな。

 

もうすぐ11月になろうとしているけれど、特に朝が本当に寒くなった。

恥ずかしながら、僕はもう既にヒートテックタイツとネックウォーマーを解禁している。それだけ寒がりな人間なのだと思っていただきたい。去年の解禁は果たしていつだったっけ。

10月下旬でこんな感じだと、これから先どうなってしまうんだろうと毎年心配しているような気がする。いい加減凍え死んでもおかしくないような。まぁそんな気持ちで25年間生きてきたから、今年も大丈夫だろう。

冬の唯一いいところは、風呂とサウナと布団の中が一層気持ちよくなることだと思っている。

 

今年に入ってから、音楽のライブとか新譜とかの情報を追うのがヘタクソになったように思う。

ライブはまぁ言わずもがなとして、CDの方の原因はたぶん、緊急時代宣言が出ていたころに近所のショッピングモールの大半が閉鎖されていたのが引き金になったのかな。その中にタワーレコードがあって、僕の行きつけでもあったし。

今はもちろん普通に営業してはいるけれど、以前と比べて何気なく寄るとかそういう行動をとらなくなった。

あとはApple Musicに登録したことも大きいのかも。CD買わなくてもサブスクで聴ければとりあえずいいやと思っている部分があるかもしれない。実際のところはWALKMANに入っている同じ曲ばかりを聴いていて、サブスクを殆ど活用できていないのだけど。

まぁこれを見た大半の人が突っ込みたくなるんだろうな。「Twitter見てれば情報ぐらい追えるだろ」、と。