ただのモノローグ

しがないヘイホーが書く日記

ゆるい日々(1月23日〜1月26日)

しばらく日記形式で日々のことを書き綴っていこうと思います。

今は休職中で、どうしてもしんどい日があったりもするのですが、こういう方法をとれば少しは毎日何かやってみようかという気力が湧きそうだと思ったので。

まぁ、本当にだめな時はだめな時でだめだめしています。

 

1月23日(土)

同じ寮の先輩と焼肉に行く。

近所のチェーン店に行ったのだけど、食べ放題のメニューに野菜単品がなくて悲しかった。ピーマン食べたかったのに。

2時間の食べ放題コースだったけど、1時間くらいでお腹いっぱいになってしまったな。元々食べる速度が遅いので、小皿にたまった肉をだらだら時間をかけて食べたりしていた。先輩は延々と肉を注文していた。

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そのあと僕の家であつ森をプレイ。DIYレシピが少し増えたのと、ちくおんきの家具が入手できて嬉しい。

コロナの影響で人に会えず、基本的に一人で過ごすばかりの日々だけど、気の合う人が近くに住んでいるだけでもありがたいと思おう。

 

1月24日(日)

身体が鉛のように重く動かなかった。処方されている薬の中に睡眠導入剤があるのだけど、それが効きすぎているのだろうか。或いは単に気圧の影響か。

13時くらいに無理矢理起床。Twitterのタイムラインで話題?になっていた松屋に行く。

帰宅して座椅子に腰掛けてもだるさが抜けず、眠りに落ちてしまう。その後もずっとだめで、20時くらいに布団に入ってしまった。

 

1月25日(月)

なんとか自然に起きられたので、電子レンジで切り餅をふやかして醤油をかけて朝食にした。やはり天気がいいと動きやすい。

お昼に坦々麺を食べた。山椒をたくさん振って、口の中が痺れていい気分だ。

喫煙者の友人から連絡が来て、タバコやめようと思うんだけどと言われて驚く。結婚でもするのかと聞いてみたけど、単に健康を考えてのことらしい。とりあえず禁煙外来を勧めておいた。

 

夕方、レンタルしておいた『リメンバー・ミー』を観る。

家族愛が感じられたかどうかは微妙なところ。(むしろ伝統という名の圧力や拘束力の恐ろしさを感じた。僕の家族はそういうものとはほぼ無縁の世界だったので。。)

それよりも、最後にガイコツのヘクターが報われてくれて本当によかったと思う。現世への出国許可が下りるところで、堰を切るように涙が止まらなくなってしまった。

かつての相棒に何もかもを奪われ、真相を知らないまま家族にも見捨てられ、誰からも記憶されず消えようとしていた男の、あの門をくぐった時に見せた幸せそうな表情。ほんとによかったなぁ、よかったなぁ…と心の底から彼を祝福した。

それにしても映画でここまで号泣したのは、小学校の時に観たクレヨンしんちゃんのオトナ帝国以来だと思う。本当に久しぶりだった。20分近く泣いていたせいで頭がクラクラしてたけど、感情を爆発させられてよかった。

リメンバー・ミー』は、ヘクターのためのタイトルだと自分の中で確信した。

 

1月26日(火)

普通に起きられたので朝マックなんかに行ってみる。ソーセージエッグマフィンとコーヒー。

その後ヒトカラへ。たくさん歌うぞ〜という気持ちでフリータイムを抑えたのに、1時間半くらいで喉が潰れてしょんぼり。龍角散のど飴を持ってきておいてよかった。結局3時間くらい滞在してから出た。

 

ヨルシカの新譜のフラゲ日だったので、タワレコで色々買った。

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ヨルシカは「CDの無いバージョン」が話題になっていたが、僕は普通にCDとして欲しかったのでAタイプを買う。

カネコアヤノは最近なんとなく気になっていたアーティストだったので、手を出してみた。大賞を獲ったらしい最新アルバムと、YouTubeで聴いた「爛漫」がよかったので、そのシングルを買った。

もののついでにYOASOBIも買うつもりだったけれど、店内品切れっぽい。ツタヤのレンタルもいっぱいだって…流石だなぁ。

 

漫画『アスペル・カノジョ』がネットで最終回以外の全話を無料公開しているとの事で、帰宅してから読んでいた。

僕は本や漫画は紙派なのだけど、中々コミックスが書店に並ばないのでしばらく未読のまま放置していた。もう最終回だったのか。

いい作品、と簡単に形容するには難しい漫画だけど、僕としては人付き合いの考え方についての参考という感覚で読んでいた。

発達障害に焦点を置いているけれど、物語の中で、そういうの関係なしに人とのコミュニケーションで通ずる部分があるのではと思う。

89話(コミックス8巻収録)での電話のやりとりは、個人的にもグサッときたので読んでほしい。普段他人を拒絶しているような奴が困った時だけ助けてもらおうだなんて、虫がいいにも程があるよな。僕も気を付けなければ。