ただのモノローグ

しがないヘイホーが書く日記

声帯がジャマだ(6月13日〜6月18日)

6月13日(月)

仕事。ちょっとした会議があり、自分もそこでプレゼンをやることが決まっていた。

 

スライドは念入りに作って、一度職場内で発表練習もして、「まぁ何とかなるやろ」と気楽に思っていたのに、いざ本番になったら口の中がみるみる乾いていく。なんでや。

平静を装って何とかゆっくり喋ることだけは意識出来たけど、声がガッサガサなのが自分で心底気に食わなくて、後半何を話したのか全く覚えていない。台本を作っていたから変なことは言っていないはずだけど。

プレゼン後に質問が全く来ずに終わったので、「あ、これ全く理解されなかったな」と一瞬で分かった。もう知らん。あっさり終われてよかった、逃げ切れた、と考えるしかない。

 

会議の後に上の人から、「もう少しみんなの心に届くように話してね」的なことを言われて、メチャクチャ落ち込んだ。もう嫌だ。そんなこと言うな。どうせ何言われても落ち込むだろうし、曖昧に言われるよりも「全然聞き取れなかった」ぐらいに事実をハッキリ言われた方がマシだ。

割とちゃんと準備をしたのに本番がここまでダメってことは、本当に喋るのが向いてないんだろうな。声帯を使った何もかもがヘタクソなので、SKET DANCEのスイッチみたいに音声合成ソフトで喋っていたい。

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6月14日(火)

今日も会社で長時間喋る任務があった。新入社員研修で、自分の課の業務を説明する講師的なやつ。

昨日ほど時間に縛られることもなかったので気楽に話したつもりだったけど(昨日は10分で業務の紹介をしなければならなかった)、やっぱり声は枯れるし喉もすぐ潰れる。40分も喋り続けてたらそりゃ疲れるわ。

とりあえず昨日よりかはマシかなってくらいのレベル。たぶん新人の人たちにはあんまり伝わってない。

 

しんどいイベントが終わって少しだけ肩の荷が降りたけど、まだまだやることが山積みだし、新しい仕事も入って来るし、もう安心出来る日なんて二度と来ないんじゃないのと思う。

まだ火曜日なのに、もうすでに1週間分の疲労とストレス。最近やたら疲れが溜まりやすいのは、ずっと気温が低いせいでもあるんだろうか。

 

帰りに松屋で限定のキムチーズ牛めしを食べた。チー牛が人生で初めてチー牛を食う。

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6月15日(水)

昼休みに後輩とご飯に行く。そのあとは談話スペースでだらだら雑談。みんな色々あるよな。

今日は終電間近まで残業した。疲れた。

 

6月16日(木)

5時間くらいしか寝てなくて頭が回らない。

真心ブラザーズの抽選結果が来ていたことを思い出した。無事に当選したので安心。

 

5月17日(金)

全然気持ちが休まらんな。

最近自炊する余裕がなくて、冷蔵庫のウインナーの賞味期限が切れていた。それをまとめて炒めて晩ご飯にする。

 

5月18日(土)

仕事が終わる気がしないので、休日だけど出社して業務を進めた。とはいっても進められるところには限界があるので、朝に来て夕方の早いうちに帰る、と言った感じ。これくらいやっとけばとりあえず何とかなるだろ。

 

夜、新宿のタントラへ行く。ツイッターの友人の誕生日祝いに参加することになったのだ。

すごいボリュームのナポリタンや、普段は出てこない料理に感動した。レモンの皮をスピリタスで漬けた自家製のお酒があって、それも飲ませていただく。

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しっかりレモンの味がついていてすごく美味い。しかし流石はスピリタス。一口飲んだだけでアルコールの熱いやつがすぐに広がった。危険な酒だ。ジントニックって割ってみてもいい感じだった。

 

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他にはケーキを食べたり日本酒を飲んだり、各々がプレゼントを渡したり。僕は退勤後に有楽町まで行き、東京交通会館の中あるご当地のお土産スペースで、徳島のお菓子と味付け海苔を選んで買っていた。

 

久しぶりの人たちにも会えてよかった。めちゃくちゃお酒を飲んだな。帰る頃にはベロンベロンでフラッフラ。気分がいいと普段より少したくさん飲める。

帰りにお腹が空いたので、近所の家系ラーメンの店に寄る。モバイルバッテリーを忘れてきてスマホの充電がかなり危なかったけど、何とか5%まで持ち堪えてくれた。