ただのモノローグ

しがないヘイホーが書く日記

週刊はてなブログに紹介していただきました

少し前に今週のお題として書いたブログの記事を、週刊はてなブログに取り上げていただきました。こういうことは初めてなので、すごく嬉しいです。

 

「本棚の中身」というお題がまとめられた記事。本棚ってその人その人の個性が出やすいですよね。棚がなくてもそこに本があるだけで本棚、という発想や表現は面白いなと思いました。

僕の記事は下のリンクから。自宅のカラーボックスの写真はよくツイッターに投稿していたんですけど、たまたまこのお題を見つけてしっかり書いてみようという気持ちになりました。

 

最近は収納している本が溜まってきたので、久しぶりに断捨離するか…と思ったけど、そもそもしばらく本を読む時間が取れなくて、未読のやつが溜まっているんですよね。ゆっくり読書がしたいです。

あとは、新しい子も入ってきたりして。

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(以下、近況を徒然と。日記は今も書き溜めているので、定期的に更新します。)

 

以前から忙しい忙しいと言っていた仕事が、いよいよ本格的なピークになっていた。メインの業務が切羽詰まっていて、日付が変わるギリギリまで残業したり、やむを得ず休日出勤を何度か申請しないと終わりが見えない状況だった。

一時期は本当に余裕が持てず、ネットの情報やツイッターのタイムラインを追う気になれない日が続いていた。特にツイッターは「あとからタイムライン追うのめんどいな」という気持ちからズルズル引きずってしまう。

でも、別に全てを追いかけて把握する必要なんかないよな、と思うようになってからは、その辺の向き合い方はだいぶ適当になった。呟きたい時に呟いて、あとは気力のある時にタイムラインを追えばいい。

 

何とか納品は完了したのだけど、もうほとんど休みなしで次の仕事が入ってくる予定だ。普段は大体2週間ほど空きがあるのに、しかも他の業務も立て込んでいるのにエグいな、と思う。まだまだ安息が訪れる気配はない。

こういう状況なのだけど、7月から新人の社員が配属された。今いる課は業務内容的に少し変わったところで、そこにまっさらの新人が異動してくることは初。ちなみに、僕はしれっとその新人のチューターに任命されていた。

自分のことすら手付かずなのに、この先うまくやれるか不安だ。分からないことは自力で調べるか人に聞くしか方法がないので、行き詰まったらとりあえず質問して!と言っているのだけど、毎回毎回余裕持って対応出来るかどうか…。いつかどこかで爆発してしまいそうな気がする。

でも相手まで不安にさせてしまったら元も子もないからな。1年目で大きくつまづくと、そこから気持ち的に挽回するのが難しくなることは自分がよく知っている。まぁ気負い過ぎずやっていくしかない。

 

 

金曜日は久しぶりに有休を取り、午前中からスーパー銭湯のサウナでだらだら過ごした。

そんな矢先に、安倍元首相が銃撃されたという速報が流れて驚いた。僕は食堂で呑気にカレーを食べていたのだけど、突然すぎるニュースに、周りの空気が一瞬にして凍り付いたのをハッキリ覚えている。

日本でもこういう事件が起こるようになってしまったんだな。こういうテロ紛いのニュース(今回は流石に重みが違いすぎるけど)を見る度に思うのは、「模倣犯が現れませんように」ということだ。

 

ネットではいろんな情報が飛び交っているけど、僕に出来ることは「事実をちゃんと受け止めること」と、「余計な感情に振り回されず普段通り生活すること」ぐらいしかないと思っている。

マスコミの報道を含む様々な付随情報も、それらに対する人々の感想も、自分としてはとりあえず話半分に見聞きして流しているつもりだ。経験上、ひとつひとつを真面目に受け止めていては身が持たん。心が壊れないために、無駄なものを取り入れない忍耐力も必要だと思う。

 

何より、亡くなられた安倍元首相のご冥福をお祈りいたします。

 

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資格試験が目前に迫ってきている。あれから勉強はほぼ全く進んでいない。平日だけでヘトヘトなのに、休日まで仕事のことなんて考えたくない。

自己啓発とか自己研鑽とか言いながら、仕事帰りや休日にも勉強時間を割ける人はすごい。余程体力や気力が有り余っているか、その仕事を好きでないと簡単には出来ないと思う。僕は人生の優先順位に仕事を高く上げたくないので、生理的にやりたくないことはどうしても避けてしまう。こんなんじゃ成長なんて到底無理だな…。

休日も試験のことがチラついてしんどいのだけど、正直もう合格は諦めているので、とりあえず試験会場には行ってやれるだけやるか、程度に思っている。余計なストレスに精神をやられるのももったいないし、出来る範囲で生活を削られないようにしよう。

 

これが終われば、少なくとも休日の不安感は減ると思うから、今は何とか耐えるしかない。