ただのモノローグ

しがないヘイホーが書く日記

やり方を変えるべきか

今年も残り1ヶ月となってしまった。

毎年11月に入る頃、どんどん寒くなったり日の出が遅くなったりで物理的に調子が悪くなる。ほぼ同じタイミングで仕事が佳境に入ったりもするので尚更都合が悪い。

予測はしていたものの、今年もやっぱりしんどい。気分が沈んで思考もどんどんうしろ向きになってしまう。今はとにかく仕事を無事に終えられるかどうかが不安なのだけど、まぁとりあえずやるべきことを進めていくしかないな。現場時代に比べるといくらかマシで、ちゃんとやっていれば終わりは見えて来る感じだし。

 

日記にも書いているのだけど、少し前から首・肩・背中がものすごく痛むようになった。整体に行っても改善されず、特に朝起きた時が酷くて起き上がるのが本当につらいほどだ。整体師の人から聞いた話と合わせると、思い当たる節は大体こんな感じ。

 

・元々猫背で姿勢が悪い

・今年の健康診断で「脊柱湾曲軽度」と診断された

・寝ている間に背中の筋肉が安まっていない可能性がある(痛みのピークが朝なのもそのせいか)

・最近長時間ゲームをやることが多くなった(これが決定打になったのだと思う。ほぼ同じ時期だし)

 

整体師に教えてもらった簡単なストレッチを続けて、しばらくゲームをやらないでいると痛みはかなり和らいだ。今でも朝は若干起きづらく、肩と首のこりはずっと続いているのだけど。

側湾症の疑いもあって、痛みが引かなければ病院に行かないと流石にヤバいと思っていた。まぁ生活を見直すと改善されたし、とりあえず経過観察としておこう。

 

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心療内科で処方されている睡眠薬を、最近は全く飲まずに生活をしている。もう2年近く心療内科に通院しているのだけど、なんか通う必要性が分からなくなって行きたくなくなってきた。

当初診断された不安障害は正直性格みたいなもので、一向に治せる気がしない。毎月地味に出費が痛いし、主治医は思い通りの回答が得られないとすぐ機嫌が悪くなるし、これ以上通い続けても意味がない気がする。元々は会社を休職するための診断書をもらうのが目的だったしな。今月の診察はいちおう行くとして、次は適当にバックれようか。

通院を辞めることによる最大の懸念事項が睡眠薬だったんだけど、サッと止めてみても案外普通に寝られている。数時間おきに目が覚めてしまうのは昔からだし、それ自体が苦痛になってる訳ではないので問題ないかな。朝夕食後に飲んでいる抗不安剤は無くなるまで飲むことにしよう。

 

自分の人生がすっかり停滞していて、虚無感がベッタリと張り付いている感覚がある。ライブなどのイベントに行っている最中はすごく楽しいのだけど、それが終わって時間が経った後の何とも言えない気持ちや、そういう予定がしばらくない時期の変な焦燥感とか。

今年は各アーティストの周年記念ライブが結構多く、全体を通して素晴らしいライブばかりだった。しかし来年以降も同じような気持ちで楽しめるだろうか、という不安が中々抜けない。

僕は就職してからずっとライブのために仕事を乗り切ってきたところがあるし、今後もそうやっていくのだろうけれど、もしそれすら飽きてしまったらどうしよう。やっぱりどこかでやり方を変えた方がいいのかもしれないな。

 

少し先に開催される、とある小さめの同人誌即売会イベントに出たいと思ったのだけど、その抽選に落ちてしまった。新しいことでもやってみようかと思って行動に移したものなので、これが個人的に結構ショックだった。

今書いているブログも、これに何の意味があるんだろうとか考えてしまう。結局は自分の生活や考えを整理するために書き残しているだけのものなのだけど。この1年で読者もかなり増えたし、これまでより多くの人に読まれるようになったので、何とかもうしばらく日記は書き続けたいという気持ちでいる。