ただのモノローグ

しがないヘイホーが書く日記

近況:諦めながら

「復職直後に休職前と同じ仕事量やらされてたら、そりゃ病むだろ」

 

去年の夏に復職して間もないころから、最近までずっと思っていたことだ。

時短勤務が終わったあたりから同じ班の同僚が出社しなくなり、その皺寄せがしっかりこちらにも回ってきた。自分は別の仕事と兼務状態だったのだが、職場全体の調整業務なのでそちらにつきっきりにならないといけない。

自分のあとから職場で何人か休んだ人がいて、その人たちは復職してから仕事を減らしてもらっているのに、なんで俺だけが。いや実際周りのことはどうでもいいけど、とにかく自分自身がつらい。状況が良くならないどころか悪化するとは思わなかった。

 

誰かがやらないと回らない仕事なのでどうにかこなしていたけど、同時にずっと苛立ちが込み上がっていた。休む前よりも精神状態が悪化して、処方される薬も増えた。うつ病と診断された時は「そんな大袈裟な」と軽く思っていたけど、職場でも感情がコントロール出来なくなっているところから、ようやくそのような自覚を持つようになった。無駄に被害者面したくないので大っぴらに言うのは気が引けるのだけど。

 

4月に年度が変わり、業務システムの専属担当になった。調整担当から抜けられただけでストレスはかなりマシになった。事業の拡大もあってやることはかなり多いけど、自分のことに集中出来るだけ遥かにマシだ。

少し精神が落ち着き、ふとした時に職場の人と会話をして、自分の職場にはかなりやばい人間が集まってるんだなということを改めて実感した。ろくに仕事が出来ない自分がまともだと言われるくらいに。みんな感覚が麻痺しているんだな。

新年度の時期にSNSでよく流れてくる、「今年の新人マジでヤバい!」的なポストが、割と他人事と思えなくなってきた。まぁ社会に出て間もない新卒の子なら、正しい仕事の進め方もすぐに理解出来ないかもしれないので(自分がそうだった)少しずつ矯正していけばいいと思う(それでもダメな人はダメだが)。

でも、経験採用で入社してきた人でも「なんでそんなことしちゃうの?」って疑問に思うのが結構居るんですよね。話を聞いてると、前職で同じ業種の仕事をやってたなら分かるよな?って部分が根本的にズレている。先日、温厚な班長が怒鳴っているのを見てゾッとした。自分は無関係だが怖くなったので社外の喫煙所に逃げた。

 

今の課に居ると、本当にいろんなベクトルでヤバい人間が居るのだなと考えさせられる。自分がそういう人に困らされたり、逆に人を困らせる側でもあるので余計に。

いま一緒に仕事している先輩(経験採用)も、ハッキリ言って精神的に幼いなと思わざるを得ない。変なところでヒステリックを起こすところとか。周りからは「そんな人とよく上手くやれてるよね」と言われるけれど、自分としては半分以上「諦め」の気持ちでやっているだけだ。その人の協力がないとどうしようもない場面もあるし、自分が頑張って大人のふりをして、上手いこと立てながらコントロールするしかない。よくないところを直すのはさらに上の立場の人にやってもらえばいい。大体それすら振り切って癇癪起こしてるけど。

色々考えはするけれど、結局はいつも自分のことで精一杯なので、みんな最低限の常識くらいは弁えてくれ〜、そして俺を不安にさせないでくれ〜と願いながら会社のモニターと向き合っている。

 

 

精神が悪化し休日もずっと無気力な中、いろんなニュースが流れてくる。世界情勢はメチャクチャで流石に危機感が無いわけではないが、正直自分の生活が変わらなさすぎて実感が持てない。最も確実な問題は資源の枯渇だと思っているけど、自分の業界でその類の影響を受けている話は聞かないし(現場のほうは物資調達に苦労しているのかもしれない)。

自分に人を変える力は無いし、政府や組織なんて最早どうしようもないと思っている。いまの日本が良くなっていく展望が見えないので、自分自身はどうにか壊れず責任を全うして、好きなコンテンツを全力で楽しみながら支えていくことしか出来ないな。とりあえず戦争は嫌だ。

 

 

2月にEnfantsのワンマンライブに行ってきた。恵比寿ガーデンホールに設営されたセンターステージに、4人のメンバーが立つ。閉塞感や行き詰まりを音や言葉で表現する曲を聴いていると、自分も肯定されているようで安心した。

1stフルアルバムに収録されている『星の下』は、前身バンドの雰囲気も感じさせる感傷的なロックバラード。歌詞に出てくる「羽根がなくても自由に舞うあの人」は、自分にとって、去年バンドを解散したが今でも変わらず音楽活動を続けるロックスターをどうしても想像してしまう。あの人のように自分の世界を思い通りにコントロール出来る力があれば、もう少し生きやすかったのかな。

 

4月はスピッツのファンクラブ限定ツアーへ。1次先行を申し込み忘れてメチャクチャ落ち込んだのだが、急遽始まった2次先行で東京公演が当選した。

ファンクラブ会員のリクエストをもとに組まれたセットリスト。途中でドラムがステージ前方に移動し、演奏されたのは『魔女旅に出る』。初期にリリースされたシングル曲で、ストリングスが美しい。間奏ではギターとストリングスのメロディに涙腺が緩んだ。

続く『若葉』で、緩んだ涙腺が崩壊した。自分が中学の時に発売されたアルバム「とげまる」に収録されていて、当時の記憶なども蘇ってくるのだが、実際それらはほとんど関係なく、終盤になるにつれて感情が込み上がるように厚くなる演奏に、ただただ感動してしまった。

2〜3年に一度くらいの頻度でライブでボロボロ泣いてしまうのだけど、普段は何かに感動しても全然涙が出ないので、まだ自分にも感受性が残っているのだなと安心する。本当に来れて良かった。ライブに行く頻度はずいぶん減ったけど、こういう機会は大切にしたい。

 

Xは意図的に見ていないことが多い。界隈(…という言葉もあんまり信用しなくなったが)で盛り上がっていることにどんどん共感出来なくなり、自分のペースで気持ちを取り戻すまでは距離を置いた方がいいと思っているので。それでもたまには、こうして色々発信したほうが前に進むかな、という気持ちがふわっと戻ってきた。コピーバンドは引き続きコンスタントにやってます。

いま、ドトールでタバコをふかしながらこのブログを書いている。ゴールデンウィークは9連休。予定は無ければ無いほど快適な主義なので大したことはやらないのだけど、適当にやりたいことをのんびりやりますよ。

どうせ来週からまた忙殺されるのだから。

 

日記:ぬるっと戻ろう(8月2日〜8月18日)

8月2日(土)

特になし。

 

8月3日(日)

夕方、二郎系ラーメンが食べたくなったので近くの店に行った。ここも値上がりしたなぁ。ちょっとスープの味が変わった?と思ったけど、食べているうちに気にならなくなった。ニンニクをもっと入れてもらえばよかった。

 

8月4日(月)

ドラムの個人練。今日は腕が張ってすぐ疲れてしまった。

久しぶりに卵かけご飯が食べたくなって、賞味期間が1年以上過ぎているだし醤油を冷蔵庫から取り出す。風味が強くなっている気がするけど、かけすぎなければ問題ないくらいだった。問題は同じ醤油が未開封のまま、もう1本まるまる残っていることなんだよな…。

 

8月5日(火)

今日この日に行きたい所があったけど、東京の最高気温40度という予報を見て、ビビってやめた。ただ目的地をふらふら歩いて回りたかっただけなので、リスクを無視して行くことでもない。エアコンの効いた部屋で引きこもる。

 

8月6日(水)

当たり前だけど、夜はシャワーではなく湯船に浸かった方が寝付きが良いことに今更気付いた。

ブルアカのメンテナンス前に、周年フェスガチャを最後にもう1天井分回す。限定生徒の神名文字(生徒を強化するアイテム)を得るための悪あがき。目的は達成出来たけど、すり抜けで未所持の生徒はほとんど期待出来なくなってきたな。復職後はしばらく残業出来ない(=残業代がもらえない)し、容易に石を買うのは我慢しないと。

総力戦、最後の最後までタイムを縮めて自己ベストを大幅に更新した。CC要因をカヨコ1人にして、アタッカーの火力を上げるバッファーを増やしたのが功を奏した。好きな生徒が活躍させられると嬉しい。

 

午前中の診断で、早めに復職の診断書をもらう。午後に再び来た上司にそれを渡した。復帰後の仕事について色々話を聞いたけど、休職前とあんまり変わらないようにも思う。自分の業務に集中出来るように調整や配慮をしてもらったので、そこで調子を取り戻していけばいいかな。

 

8月7日(木)

酷いいじめ等で炎上している某高校の呟きが、Xのおすすめにたくさん流れてくる。邪魔だ。俺はブルアカのイラストを平和に眺めたいだけなのに。関連する単語を全部ワードミュートした。

 

夜はEnfantsを観に行く。会場がFEVERなので新代田の二郎にも行きたかったけど、閉店時間とライブの会場時間に差がありすぎて断念。とにかく長時間外に居たくない。初めて入った喫茶店のアイスコーヒーがフルーティーな風味で美味しかった。

TOROというバンドの企画イベント。半年ぶりに観るEnfantsは良かった。『ひとりにして』はやっぱり良い曲だな。TOROはメンバーが自分の5つも下であることに驚く。年下の人たちがどんどん活躍していくのはいいことだ。演奏もかっこよかった。

時間も遅いのでアンコールはいいかな、と思って外の喫煙所でタバコを吸っていたら、アンコールはなかったみたいで、すぐにフロアから人が出てきた。下北沢で俺流塩ラーメンを食べて帰った。

 

8月8日(金)

ライブの疲れからか、12時くらいまで寝てしまった。適度に疲れないとダメだな。

アマプラで『タコピーの原罪』を観た。原作は一度読んだことあるけど、どういう終わり方だったか忘れて気になったので。どうしても無理やりに締めた感が強くて、イマイチパッとしないな、という感想だった。

子供同士の話し合いだけで解決出来る心の傷ではないし、最後も結局タコピーが絡んでどうにかなりましたって感じだし、まとめ方が中途半端。これだと内容を忘れても仕方ないな。

 

午後、上司から電話がかかってきた。人事側の都合で、診断書をもう一度発行してもらわないといけなくなった。所定の書式があるなら早く上司に言っとけよ…。安くないお金も出してるわけだし腹が立つ。復職間際に気持ちを落とさせないでほしい。復帰初日に詳細を聞くことになったので今はとりあえず忘れることにした。

 

8月9日(土)

ずっとXをやめてしまいたいと思っているのだけど、行きたいライブの情報を逃したくないとか、(本当に関わりたい)人との繋がりを絶ってしまうのが怖い、など諸々の理由で何だかんだ続けている。

セッション会の後からアカウントの鍵を外したけれど、すぐに戻したくなってきたな。復職したあたりでまた鍵をかけるかも。でもそうするとライブの宣伝が…うーん…。

 

カミナリグモのライブで三軒茶屋へ。タバコの吸える喫茶店を探していたら、偶然同じライブに行く友人と会ってビックリした。その店は禁煙らしかったので、結局駅近くのドトールに入ることに。Googleマップの情報は当てにならん。

開演直前にのんびり行こうかと思ったけど、チケットの整理番号が良かったので早めに会場へ向かう。グレープフルーツムーンはキャパ60人ぐらいのライブバー。ステージの装飾も相まって、秘密基地のような良い空間だった。

開演前にビールを飲んだせいか、ライブが始まった直後に強烈な尿意に襲われた。肝臓の調子が良すぎる。MCの間に席を抜けてトイレに駆け込んだ。すごく申し訳なかった…。

アコースティック編成のバンドワンマンライブはとても良かった。アルバムの新曲『Rusty or Shiny』は去年のワンマンで初披露されたけど、バンド編成だと曲がより活き活きする。ギターとピアノの2人編成だった前回と比べると、手拍子も揃っていた…と思う。

弓弾きのアップライトベースの音が良くて、『アイスグリーン』ではずっとベースの音に聴き入っていた。優しく伸びる低音が心地良い。カミナリグモはストリングス映えする曲が多い(実際にストリングス編成が入るライブもあるし)。

アンコールでは2人編成の『20号』が聴けた。バンドで奏でられる明るい曲だけど、今回は落ち着いた雰囲気で歌われた。終演後は友人が見つけたというカレー屋に行く。ココナッツ夏野菜カレーが美味しくて、ぺろりと一瞬で平らげてしまった。カツをつけてもらえばよかったな。

 

8月10日(日)

14時過ぎまで寝てしまった。雨の日は無限に寝れる。

夏になると、たまに感傷ベクトルを聴きたい気分になる。「シアロア」のアルバムが好きでそればっかり聴くのだけど。このアルバムを買ったのが夏だったこと、風呂上がりの夏の夜に聴くと気分が良いことなどから、何となく夏のイメージを持っている。

 

8月11日(月)

記憶なし。

 

8月12日(火)

明日の帰省に向けて荷物を整理したり、部屋の掃除をしたり。ヤニまみれのキッチンの壁をキレイにした。玄関の壁がすっかり黄ばんでしまっているけど、社員寮だからまぁいいかと思っている。退去費用も会社がどうにかしてくれるだろ。ここに居られるのもあと5年か。長いようであっという間なんだろうけど、まぁそれだけ長く住めたら十分かもしれない。

 

家から少し離れた場所にある家系ラーメンの店に行った。ライスをおかわりしたかったけど、スープの塩気が強くて満腹になってしまう。家系のライスは何も乗せずラーメンをおかずにして食べたい派なので(ご飯と味噌汁みたいな)、漬物のサービスはありがたいけど自分はそこまで必要ないかも。

 

8月13日(水)

友人と飲むために徳島へ弾丸帰省。迎えが来るまで徳島駅周辺をふらふら。飛行機が遅れていたこともあって、喫煙所を探していたらすぐに時間が来た。

友人の家でたこパ

 

だらだら飲み食いしながら、近況を話したりタバコを吸ったりYouTubeを見たり。諸事情で実家に帰れなくなったので、そのまま友人が家に泊めてくれた。ネカフェに逃げるつもりだったので、本当にありがたい。

 

8月14日(木)

8時に起床。友人の車で市内の銭湯に行く。そのまま近くの駅まで送ってもらった。

学生の頃に何度か利用したことある無人駅だけど、ホームに券売機が無くなっていて焦る。徳島駅で乗車駅を申告して料金を払えば普通に対応してもらえた。性善説だな。

 

夕方の飛行機までやることもないので、ラーメンを食べたりタバコを吸ったりしてから、早めにバスで空港に向かった。屋内の喫煙所を2箇所確認。クレメントの地下に喫煙所って、前からあったっけかな。

空港では職場やバンドメンバーへのお土産を選んで買う。帰りの飛行機もしっかり遅延。お盆期間は仕方ないか。着陸が近付いてきた頃に窓から外を見ると、地上にいくつもの光の線が見えた。これが渋滞している高速道路だと遅れて気付いてゾッとする(光の正体は車のライト)。

東京モノレールは行きだと空港快速があってスイスイ進むけど、帰りは各駅停車のみで時間がかかる。スーパーで割引のつけ麺を買って帰宅した。

 

8月15日(金)

疲れでだらだら。昼過ぎまで寝た。

 

8月16日(土)

予定なし。近くの喫茶店で日記を書いた。

 

8月17日(日)

ドラムを叩きに行こうと思ってスタジオに電話したけど、予約が埋まっていて断念。意味もなくスタジオ近くのベローチェに行った。

 

8月18日(月)

今日はスタジオが空いていたので2時間入る。合間にロビーでタバコを吸うのだけど、火をつけた直後に受付カウンターから露骨な舌打ちが聞こえてくる。ここのスタジオにはスタッフが2人いて、土曜日や月曜日に居る人はいつもこんな感じだ。そこに灰皿が置いてあるのだし気にしないことにしている。

 

明日から復職だけど、1日があっさりと終わりすぎて、本当に明日から会社行ってもいいのか?という気持ちになる。休職する直前は酷く沈んでいたけど、案外すぐに気分は戻って、そこからは2ヶ月間かなり自由に過ごしていたな。夏休みだった。

初めから元気は無い方なので回復しても気分はずっと低空飛行なのだけど、そうやってぬるっと復帰すればいいかと思う。当たり前のように出社して、なんだ居たのか、と思われるくらいがちょうどいい。また5年後くらいに休んでしまいそうな気がするけれど。なんか身体やメンタルのリズムがそうなるようにプログラムされている感覚があるのだ。

 

 

日記:ガチャ祭り(7月20日〜8月1日)

7月20日(日)

休職期間残り30日。折り返し地点。

久しぶりに会った人から、痩せた?とよく言われる。普段は白米+αとか豆腐+αとか、適当で質素な食事ばかりしてるからかな。肉を全然食べない生活が続いているので、思い立ったら松屋とか日高屋で何か食べたりしている。

 

7月21日(月)

祝日なので動きづらい。ほとんど家の中で過ごす。

海猫沢めろん『ディスクロニアの鳩時計』をようやく読み始めた。時間がテーマの、700ページにも及ぶ大編ミステリ小説。去年の文フリで買ったはいいものの、時間がとれないことを言い訳にずっと本棚のアクセントにばかりなっていた。面白くてページがスイスイ進む。

 

7月22日(火)

ブルアカのメンテナンスのあいだ、時間を潰すために喫茶店で過ごしたりドラムの練習をしたり。

 

19時からブルアカのアップデート開始。4.5周年アニバーサリーに伴う6GBのアプデ。だいぶ時間がかかった…。

イベントはティーパーティーの夏ストーリー。これだけなら予想はしていたけれど、正義実現委員会も絡んでいて、イチカが配布で迎えられるとまでは思ってなかった。推し生徒の1人なので、これだけでも非常にありがたい。

水着衣装

友人の休息のために奮闘するミカの話がメインだけど、イチカにもかなりの掘り下げがあって良かった。メモロビは反則です。湿度高し。

 

7月23日(水)

ブルアカのイベントミニゲームに熱中していたら、眠れなくなっていつの間にか日が昇っていた。ローグライク要素を取り入れたカードゲーム。

1周目は最終ステージのボスにやられてしまったけど、得られたポイントで特性の活性化(プレイヤーの永続的な強化)をして2周目に挑んだらクリア出来た。敵ごとの仕様を理解するのに時間がかかって、何度も戦闘をやり直した(完全に倒されなされば戦闘のやり直しが可能)。一度クリアすれば掃討(ポイント消費だけでゲームをせず報酬がもらえるシステム)が使えるので楽になる。

 

午前中の診察を終えて、ディスクロニアを読み進めたり引き続きブルアカやったり。

 

7月24日(木)

仰向けで寝ているだけで背中が汗ばんでくるのが地味につらい。少しずつ体勢を変えて眠ろうとしているけど、横向きだと寝づらい。最近はブランケットにタオルケットを巻いたものを抱き枕みたいな感覚で使っている。

午後にドラムの個人練。スタジオに向かっている途中で上司から電話がかかってきてビビった。8月にピロウズ、9月にプレデタ、11月にフラカン、3つのコピーバンドでライブの予定がある。復職後は今ほど自由に時間が使えなくなるし、早めに曲を覚えておかないと。

 

セッション会の映像が届いたので、おそるおそる自分の演奏を見返してみる。Rodeo star mate、想像以上にテンポが速くて笑ってしまった。笑ってしまったけど、これはやりすぎだな。酔うとテンポの体感速度がバグるので、二度とライブやセッションの前に酒は飲まない(何度目か分からない決意)。

Xでこのことを呟いたら、良い反応が来たことは嬉しかった。SNSで呟く自虐は半分くらいウケ狙いの気持ちも含んでいるけれど、度が過ぎるとせっかく褒めてくれた人への否定に捉えられかねないので注意しないと。自分のドラムは、大体音源を聴きながら耳コピで進めている。

 

7月25日(金)

ブルアカ、今は無料10連ガチャの週間なのだけど、今日ピックアップの限定生徒を1人迎えられたのでよかった。来週からのフェスに向けてなるべく石は使いたくないので、無料の範囲で済ませられると良いのだけど…。

 

朝から渋谷のカラオケまねきねこへ。ブルアカのコラボグッズを買うために予約していた。ナグサのアクリルスタンドと、ミニアクスタを箱買い。ランダム商品は狙いのものを引き当てられる自信がないので箱買い安定。

カラオケは1時間。かなり久しぶりだけど、全然声が出なくて満足に歌えなかった…。ずっとタバコ吸ってるせいだろうな。

推し生徒の1人。焼き鳥が好物

 

そのあと渋谷のヴィレッジヴァンガードへ。ここでもブルアカコラボ。イチカのアクスタとネームバッジを買った。

 

『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』最新刊を読んだ。勘違いから進んでいた物語が優しい嘘に変わっていく、そういう瞬間を見た。佐々木と山田の絶妙な距離感が好きなので、この先もなるべくあたたかいものであってほしい。

 

7月26日(土)

バンドのリハ…の前に、スタジオ近くのベローチェへ。いつもコーヒーを注文する時にLサイズと言うと「ラージサイズですね」と返ってくることが多い気がして、今日はラージサイズで、と言ったら「Lサイズですね」と返された…。

スタジオの自販機のドクターペッパーが準備中で悲しかった。炭酸はそこまで好きではないけど、ドクターペッパーは味が好きなのでリハの時にいつも飲んでいる。エネルギー源。今日は仕方なく普通のミネラルウォーターを買った。

 

7月27日(日)

ブルアカの限定生徒確定ガチャチケットを買って引いてみた。既に所持している生徒が出てくる可能性もあるので、完全に闇鍋ガチャなのだけど、未所持だったアイドル姿のマリーが来てくれた。ストライカーのヒーラーが少ないので非常に助かる。神引き。

かわいくて強い

 

『ディスクロニアの鳩時計』、1週間かけて読み終えた。エログロ暴力、その他アンチコンプライアンスな要素が盛りだくさん。でも面白かった。真相やトリックについて100%理解出来ている自信はないのだけど、物語の勢いに飲まれてすべてを知った気になっている。

それにしても、やっぱり小説の性描写はこれくらい汚いものであるべきだな、とか思った。俺は歪んでいるのだろうか。

 

7月28日(月)

特になし。

 

7月29日(火)

ブルアカの無料10連最終日。結局石を使って天井して、もう1人のピックアップ生徒を迎えた。1天で済んで良かったと思おう。ガチャの本番は明日だ。日中はドラムの練習に行った。

スピッツ豊洲サンセット、ファイナルエントリーもダメだった。今年も諦めるしかないのか。こういう時しか聴けないレア曲もあったりするから行きたかったのだけど。

 

7月30日(水)

診察を早めに済ませて、ブルアカの周年フェスに臨む。周年限定生徒のピックアップと、⭐︎3生徒排出率が2倍。(課金などして)大量に貯めた石を使う時が来た。

ガチャを600連回して、ピックアップ生徒3人と、未所持の⭐︎3生徒を多数迎える。すり抜けもだいぶ多かったけど、いつ復刻されるか分からない高性能の生徒を何人か迎えられてよかった。

恒常の生徒を1人自由に選んで迎えられるセレチケも購入。推しの1人だけど全然来なかったチアキを迎えた。

メモロビがかわいい。机の下で何やってんだ

 

午後、秋葉原の楽器屋でドラムスティックを買い足し、ルノアールでタバコを吸いながらのんびり。

私の最推しはカヨコです(写真左)

 

7月31日(木)

午前中に職場の上司が来て、駅近くの喫茶店で面談した。職場でストレスに感じてたこととか、復職後のこととか。以前気持ちの整理として色々書いたルーズリーフが役に立った。

実際のところ、休職したかったいちばんの理由は去年や一昨年から溜まってたストレスが回復せずに働く意欲が湧かなかったからなので、もう十分我儘に答えてもらった感はある。今年度に人事が変わって状況はかなりマシになったので、まぁ今後しばらくはちゃんとやれたらいいな、という気持ちになっている。

 

ブルアカの総力戦に挑戦している。今回のボスはホド。CCを付与する生徒が重要になるボス。初めて難易度INSANEを突破出来た。嬉しいけど、HPも攻撃力もさほど上がっていないし、EXTREMEと同じ感覚でクリア出来たので簡単な部類なんだろうな。最推し生徒のカヨコが活躍出来るチャンスなので、なるべくタイムを縮めて高順位を目指したい。

 

8月1日(金)

久しぶりにスーパー銭湯に行ってきた。気温が下がって涼しめ。緑道の木に大量のセミが張り付いて鳴いている。途中でまた現場の社有車を見かけて、逃げるように道を変えた。

露天の檜風呂が空いていたので、ゆったり浸かる。気温のせいか温度がぬるくて気持ちいい。サウナ室が改装されていてスペースが広くなっていた。20分ごとにロウリュが行われている。サウナ水風呂を数往復し、再び露天風呂に浸かってから出る。タバコを吸ってカレーを食べた。いつもの流れだ。雨が降っていたので帰りはバスを使った。

 

休職中の日記は書かないつもりでいたけど、休んでいるうちに気が変わって、初日から書いていくことにした。この日記は、手帳や写真やSNSを振り返りながら記憶に残っていることを書いている。

 

日記:それぞれのコンディション(7月5日〜7月19日)

7月5日(土)

ビッグサイトで開催されているデザインフェスタに行ってきた。何度も話を聞いていたけれど、実際に会場へ行くのは初めて。

小物や雑貨のブースを中心に見て回る。ランプマンという、電球を頭にした人形が印象的だった。他のブースを回ってから買おうかなと目星を付けていたものが、戻ってきたら既に売り切れていた…。迷いに迷って、椅子に腰掛けてコーヒーを飲んでいるやつを選んで買った。

世界観が良き

ソフビやお面など、いろんな一次創作のおもちゃがあって、こういうの好きな人にとっては楽園なんだろうなと思う。直感で気に入った小物雑貨を5つほど買ったら普通に予算オーバーした。1〜2個くらいお土産感覚で買って帰る想定だったのに。文学フリマと全く同じパターンである。

デザフェスで買ったものたち。だるそうなハニワもお気に入り

 

夕方、渋谷のラママへ移動する。同じコピーバンドで活動している友人が加入したオリジナルバンド・THE SCARLETSを観に来た。バンドメンバー全員が上手く、何より良い曲ばかりだった。ピロウズに影響を受けてるのだな、と思わせられるフレーズが色々あって親しみやすかった、というのもある。

 

7月6日(日)

予定が決まっている日は仕方ないけれど、土日祝日はいつどこで同じ社員寮の人と会うか分からなくて怖いので、外に出るのを躊躇ってしまう。平日はみんなが働いている日中の時間帯に家を出て、退勤して帰ってくるであろう時間までに帰宅する。

村上春樹ノルウェイの森』を読んでいたのだけど、読んでてキツくなってしまい上巻でギブアップしてしまった。感傷的に進んでいく物語の中で、薄っぺらい性描写が頻繁に出てくるのが気持ち悪い。とりあえず一般教養を得るために有名作家の代表作を買ったのだけど、失敗だった。作者のことを何も知らずに手を出すのは危険だ。ある意味勉強になった。

 

7月7日(月)

特になし。

 

7月8日(火)

ドラムの個人練。気を抜くと1日中引きこもってしまうので、気が向いたらなるべくスタジオに行くようにしている。個人練習は当日からしか予約出来ないのが融通きかないけど。12時に電話してサッと準備して家を出る。

セッション会で演奏する曲を中心に練習。場面ごとでフィルが細かく違っていて、それを覚えるのに苦労する。本番は勢いで叩いても違和感はないだろうけど、なるべくちゃんとコピーしたいしな。

 

7月9日(水)

午前中は通院。毎週水曜の午後に課長から(状況確認を兼ねた)電話が来るので、いつスマホが鳴るか分からなくて落ち着かない。今日は結局電話はかかって来ないまま1日が終わった。

 

7月10日(木)

真心ブラザーズの弾き語りツアーへ。会場は浅草公会堂。喫煙所のある会場は非常にありがたい。開演時間までタバコを吸っていた。

1曲目『花のランランパワー』が終わるとステージの幕が上がり、そこには雅なセットが。浅草の風情を感じる。『あれあれ、あの、あれ』や『スピード』が弾き語りアレンジで聴けたのが新鮮だった。前者はビッグバンド編成での高らかなホーンセクションの印象が強く、後者はバリバリのロックナンバーなので。

ゆるいトークと軽やかな演奏で楽しい時間だった。あと、YO-KINGの持ち曲が去年の1兆曲から2兆曲に増えていた。

 

7月11日(金)

ドラムの個人練。今日はサクッと1時間。練習後はベローチェでまったり。

 

7月12日(土)

バンドのリハで渋谷のスタジオへ。リハの前は喫茶店で気持ちを切り替える時間を作りたいので、いつも集合時間の1時間くらい前には現地に着いている。

プレデターズのコピバンでは何ヶ月も同じセトリを合わせているし、まぁ大丈夫だろうと思えるくらいには仕上がっている。気が緩みすぎてたまにリズムを忘れるけど。9月にライブがあるので日が近付いてきたらちゃんと詰めていくよ。

 

7月13日(日)

今日もバンドのリハで早めに家を出たのだけど、駅の近くで同じ寮かつ同じ職場の後輩と久しぶりに会った。最近、休日は毎朝ジムに通ってるらしく、よく見ると確かに以前よりガタイがよくなっている。

職場の近況をざっくり聞くなどして、結構長いこと話をした。8月下旬には復職する予定だけど、会社の休職制度の話をすると、後輩から「もう1ヶ月休んだほうがいいっすよ」と言われた。そこまで延ばすと余計職場に戻れなくなりそう。

 

ピロウズのコピバンはキックの忙しい曲が多くて、セトリを1周するだけで足が疲れる。重ためのペダルを使ってるせいでもあるな。アタックが強めでしっかり聞こえるので気に入ってるけど。シンちゃんはよくこのリズムで演奏出来るよな…と思う(活動終盤の頃は本当に大変だったのではないか)。でも足でテンポを取っている要素も強く、フィルで崩れにくくなるのは良い。

そのキックが強すぎるせいか、ドラムがどんどん前に動いていってやりづらかった。脚が長いおかげで(?)多少ズレてもどうにかなるけど。曲間で無理やりドラムを引っ張り元の位置に戻したりする。

 

7月14日(月)

連日のリハでぐったり。特筆すべきことはなし。

 

7月15日(火)

極力生活リズムを崩したくないのだけど、夜なかなか寝付けない。夜中2時に寝て翌朝11時に起きる、みたいな状態が続いている。起きた途端にくしゃみを連発して、鼻水が止まらなくなり寒気もし始めた。風邪引いたな。薬を飲んでおとなしくしよう。

午後、歯医者の定期検診に行く。歯の裏にタバコのヤニがこびりついていたので、キレイにしてもらって助かる。ここの歯医者は検診が4ヶ月に1回の頻度なのだけど、個人的には3ヶ月くらいのペースで通いたい。経過観察中の小さな虫歯は引き続き様子を見ることに。追加の出費がなくなりホッとした。

 

7月16日(水)

体調はマシになったけど、余韻のようなものを引きずっている。一度風邪を引くと、いつも鼻水だけが延々と残り続ける。

 

午前中の診察を終えて、会社の健康診断へ。休職する前に予約していたけど、予定通り行っても問題ないとのことなので。去年と比べて視力が異様に上がっていた。よく分からんけどこっちかな、って方向を選んでいたら正答率が上がったっぽい。日常生活に支障はないけれど、来年免許の更新があるので視力はいちおう気にしている。

帰りに健診センターからソースの小袋を2つもらった。普通のソースタイプとケチャップタイプのやつ。去年までこんなサービスなかったな。ありがたく使わせてもらおう。

 

空腹を満たすため、いきなりステーキのハンバーグを食べたのだけど、なんか途中で飽きてしまった。ごく稀にステーキ屋のハンバーグが食べたくなるのだけど、いざ食べるとなると意欲が落ちてしまうのは何故だろう。値段も高いし、松屋のうまトマぐらいで十分だな。

ハンバーグを食べている途中に課長から電話がきて、しかし気付かなかったのであとから折り返した。血糖値の上昇による睡魔に期待したけれど、あんまり眠くならなかった。

 

7月17日(木)

10年以上使っていてボロボロだった掛け布団を捨てた。部屋を圧迫していた部分が無くなってスッキリする。その勢いで部屋を片付けたり、水回りの掃除をしたりした。布団は9月くらいに新調すればいいだろう。

 

夜中、思い立って復職後に向けた気持ちをルーズリーフに整理してみた。今の業務において何がしんどいか、ストレスに感じることは何か、復帰したあとはどうしたいか、など。心療内科の主治医は全く信頼していないけど、職場の上司と話をする時に言いたいことがちゃんと伝えられるように。

思いのまま書いたので社会人らしかぬワガママも含まれているけど、その辺は無視してくれても構わないし擦り合わせていけばいいだろう。頭を回すと眠れなくなった。

 

7月18日(金)

ドラムの練習。明日のセッション会に向けてコンディションを整える。

 

7月19日(土)

ピロウズのセッションイベント・枕カバー会の日。開催時間の1時間くらい前に吉祥寺に着き、タバコの吸える喫茶店で気持ちを切り替えていく。

バンドメンバー以外とは全然会わないので、久しぶりの人多め。しれっと4月ぐらいから髭を伸ばしていて、お世辞でも似合うと言われると嬉しい。

自分は『Beehive』と『Rodeo star mate』のドラムを担当。演奏はとりあえず思い通りにやれた。何曲もちゃんと叩けるかが不安で、いつも立候補を少なくしてしまうのだけど、いざ当日になるともっと色々参加しとけばよかったな、という気持ちになる。セッションを観ている時よりも自分が演奏している時の方が圧倒的に楽しいので。

ライブやセッションの前に酒は飲まない方がいいのに、毎回忘れて飲んでしまう。ただでさえ自分の体感よりテンポが速くなる癖があるのに、酔うとそれが余計に悪化する。ロデオの演奏はそこがマズかったな。動画を見返すのが怖い…。打ち上げには参加せず、イベント終了後はそのまま直帰。松屋でうまトマを食べた。

 

日記:欠けたものばかり(6月20日〜7月4日)

6月20日(金)

職場の上司に診断書を提出し、デスク周りの整頓をして午前中で早退。人生二度目の休職が始まった。5年前の現場時代に精神を病んでいた時は、有休を使いながら1ヶ月くらい休んでから診断書をもらいに行ったな。

あの頃に比べればあっさりと休職が決まったので、いきなりポンと檻の外に放り出されたような感じになる。とりあえず帰宅して好きなだけ寝た。

 

某マンガ誌のXアカウントの名前が、個人的な理由で生理的に受け付けられなかったのでブロックしてしまった。仕方ないね。

 

6月21〜26日

ほとんど記憶なし。毎週水曜日は心療内科に通っている。主治医は別に精神的に頼りになる訳でもないので、毎回適当な雑談をするだけで終わっている。セカンドオピニオンとか検討したほうがいいのかな。

 

久しぶりに本を読もうと思って、以前から気になっていた『ストーナー』を買って読んだ。農場育ちから大学講師となった男の一生を描いた物語。決して明るいとは言えない生活の中で、時折見出した希望さえも壊されてしまう、というのが何度も繰り返される。

その絶望さえも淡々と受け入れながら生きているように見えて、これが人生なのか、と思った。映画『PERFECT DAYS』の平山さんと似ているものを感じる。自分だったらローマックスを死ぬほど恨んでいただろうな。

 

6月27日(金)

昼間、買い物を終えた帰宅中に会社の車がうしろを追い抜いていって血の気が引いた。現場の事業所の車だろうな。どうしてこのタイミングで、よりにもよって家の前で…。現場時代に良い思い出が全くなく、そっちの部署の人間とは極力関わりたくない。

自炊する気力がなくなってから1年以上冷蔵庫に放置していた米をおそるおそる炊いてみたのだけど、案外美味しく食べられた。キムチや納豆と合わせて食べる。以前休職していた頃は外食ばかりだったので食費がかさんでいたけれど、今回はマシにしたいと思っている。まぁ今は頻繁にタバコを買うから結局出費は多くなってしまうのだけど…。

 

自分はあらゆる面で心が折れているな、と思う。仕事でも私生活でも。何をやればいいのかも、何がやりたいのかも全然分からない。コピーバンドの活動があるおかげでどうにか首の皮が繋がっている。仕事以外で人と接する唯一の手段なので。

 

6月28日(土)

スカートのワンマンライブで、東京キネマ倶楽部へ。キネマ倶楽部は内装がオシャレで(キャバレーを改装したライブハウスである)、家からのアクセスも容易なので好きな会場だ。みんなここでライブをやればいいのに。

デビュー15周年の記念となるアルバム「スペシャル」を引っ提げたライブ。新譜の中では『ひとつ欠けただけ』が特に好きだ。バンドセットで奏でられる柔らかくも感情が込み上がってくるようなロックバラード。「今よりも悪くならないために」という言葉が深く刺さる。

『すみか』が聴けたのも良かったし、『月光密造の夜』はドラムとパーカッションのプレイが圧巻だった。新たに発表された12月のワンマンライブのチケットも買った。スカートのライブはそこに居るだけで楽しめる安心感があるので、特にワンマンは積極的に足を運ぶようにしている。

 

帰りの電車の中で、帽子を落としてしまっていることに気付いた。おそらくライブハウスで拾われているだろうけど、取りに戻る気力もない。もったいないけど新しいものを買うか…。

 

6月29日(日)

近所のショッピングモールで新しい帽子を買う。前のと形が似ているやつがあってよかった。

 

夕方、山中さわおソロバンドのツアーファイナルに行ってきた。

ピロウズの解散後、バンドマンとして再始動したツアー。この日の感想は既にブログとして書いているので省略する。

ここ数年はさわおさん関連のライブに行くと必ず一定数の知人と会うのが当たり前になっていて、それは良いことなのだけど、予想していなかったところで誰かとバッタリ会うことに、少し精神を削られる部分もあったんですよね。不意打ちにすごく弱い。

なので一度くらいは、他のアーティストのライブのように知り合いに誰とも会わない前提で、気を張らずにピロウズを観にに行きたいという気持ちが少なからずあった。まぁピロウズは解散してしまったのだけど。ソロバンドの活動は熱心に追っていないけど、まぁ行きたいと思った時に行こうと思う。

 

6月30日(月)

ボーナスの支給日。休職中の身としては申し訳なくなるほどの額が振り込まれていた。3分の2を貯金用口座へ移す。

津村加久子『この世にたやすい仕事はない』を読む。ストレスに耐えかねて長年続けてきた仕事を辞めた主人公が、少し変わった仕事を淡々とする話。ハラハラする要素も混じりつつ、基本的には軽やかなテンポで進んでいくので楽しんで読めた。

 

7月1日(火)

新木場駅まで行き、そこから歩いて夢の島熱帯植物館に行ってきた。大きなドームの中でたくさんの熱帯植物を育てているジャングルのような空間。自然を見るのは新鮮で気持ちよかった。

グズマニア

 

カカオとバナナの実がなっている所に惹かれた。食べ物に弱い。安直すぎるな。

食虫植物が展示されているコーナーや、みなはむさんの個展ブースを眺めたりもする。ハエトリグサに指を噛みつかれてみたい衝動に駆られたけど、植物に触れるのは厳禁だったのでやらなかった。売店でマグネットを買って帰った。

この絵がマグネットとして販売されていた

 

7月2日(水)

通院の日。スピッツ豊洲サンセットのセカンドエントリーに申し込みを忘れていて落ち込む。去年すべて落選したし今年こそは、と思ってたのに。もう二度とスピッツを観れない。

 

7月3日(木)

足立区生物園に行く。最寄りの竹の塚駅から20分以上歩き、到着した頃には汗だく。公園の中に建物があり、魚類爬虫類哺乳類問わずいろんな動物がいた。

 

こういう所が近所にあったら頻繁に来てしまいそうだな。年間パスポートまで売っていたのでやっぱり需要があるのだろう。目力の強いフクロウを上手く撮るために、無駄に長時間スマホを構えていた。

カンガルーがぐったりしていたり。コンパクトな動物園みたいで楽しかった。

 

7月4日(金)

スタジオを1時間予約し、ドラムの個人練習へ。ライブもセッション会も控えているので練習しないとやばい。平日の昼間は空いていて助かるな。暑くて移動するだけでしんどいけど。

スタジオ最寄り駅の近くにベローチェがあることに気付き、練習後はそこで音楽を聴きながら休んで過ごす。喫茶店はタバコが吸えるかどうかで評価が大きく変わるので、チェーンの信頼出来る店があるのはすごくありがたい。

 

近況:療養と気持ちの整理

休職が始まって間もない頃、書店で2つの小説を買った。ひとつは(ポップなどを見て)自分の感覚で選んだもの、もうひとつは一般教養として世界的に有名な作家の代表作。前者は楽しく読めたが、後者は読みながら気持ち悪くなってしまい、上巻だけでギブアップしてしまった。

その作家に対する知識が全くないまま手をつけたので、頻繁に出てくる性描写に気分が萎えた。こういうのを美しいと思っているのなら反吐が出るほどに。活字で読みたいのはそういうんじゃないんだよな。しんどさの方が上回ってしまい、主人公の喪失感なんて全く感じられないまま投げ出してしまった。

自分の中で少なからず期待していたものに対して悪い意味で裏切られると、自分が攻撃されたわけでもないのに落ち込みに近い感情を持ってしまう。精神を良くするために療養しているのに、何をやっているんだろう。もう「名前だけならよく知っている」程度の有名作家は信用しないことにした。

 

先日、山中さわおソロバンドのツアーファイナルを観に行った。元々ソロ活動の方は熱心に追っていなかったのだけど、ピロウズ解散後の初ツアーということで、ミュージシャンとして復活した様子をどうしても見届けたい、という意思があった。しかし極力知人に会う気分になれず、チケットの整番がかなりうしろでもあったので、開演ギリギリに入場してフロアの出入口付近でステージを見ていた(偶然近くに居合わせたフォロワーさんとだけ喋ったりした)。

ピロウズは大好きなのだけど、SNSでみんなの愛とか熱意を感じるポストを見ていて、何だか共感が出来ず徐々に気持ちが冷めていっている自分がいた。バンドが解散してからはそれが顕著で、熱がどんどん無くなっていく。加入していたファンクラブも躊躇うことなく無料会員に変更していた。

結局のところ、自分はthe pillowsというバンドや曲が好きだっただけで、山中さわお個人の活動には以前より関心を持てなくなってしまったのだ(周りと比べた主観だが)。仮に「お前はもうバスターズじゃない」と人から言われたとしても、納得してしまいそうなくらいには。これまで色々ピロウズを題材にした創作をして、しかもピロウズプレデターズコピーバンドをやっている身として、熱量が無くなっていること自体にはそれなりに気に病んでいた。ここ数ヶ月にわたる喪失感の根本的な原因はこれなのではないか、と自覚するくらいに。

それでもライブは良かった。正直なところ、このツアーを見届けたらもうさわおさんのライブに行くことはなくなるかもな、と思っていたけど、公演中はそんな考えも自然と忘れて楽しんでいた。新譜はほとんど聴いていないものの、表題曲の『あの花はどこに咲いている』は自分の中で響くものを感じて繰り返し聴いている。ライブでは、そこから『All memories』に続く流れが美しかった。

良い意味で吹っ切れた。諸々の熱意が無くなってしまっても、ただそういう事実があるだけでそれ以上でも以下でもない。これからも行きたいと思ったライブに行って気分に任せて楽しもう、という気持ちになったのだった。周りの空気に合わせる必要はない。

 

一緒にコピーバンドやっている友人がメンバーとして加入したオリジナルバンドのライブも観に行った。曲がどれも良かったし、何より気持ちよくベースを弾く友人の姿が輝いて見えた。

ふと、自分がドラムを叩いている姿はどう映っているのかが気になった。ドラムを叩くのは楽しいし演奏中は思いのままにやっているつもりなのだけど。魂の抜け殻みたいな状態の自分は、ステージに相応しくない形に見えてしまうのではないか、という不安がよぎった。恥ずかしくない姿でいられるだろうか。

今は精神の療養に専念しないとだけど、自分の目指すべきあり方とか、信じたい美しさとか、そういうものをちゃんと考えないといけないのかもしれない。まぁそんなものはまた何かのきっかけで一瞬で崩れてしまうのかもしれないけれど。

 

休職中の身を活かして、植物館とか生物園とか行ってきました。先週末には初めてデザフェスにも行って、サクッと何かを買うつもりが合計1万円以上の買い物をしてしまいました。文学フリマと完全に同じ状態ですね。それにしてもマジで外暑い!

 

二度目の休み

うつ病の診断書を会社に提出し、休職することになった。これで5年ぶり2回目の休職だ。

 

少し前に社内でちょっとした失敗をやらかして、それ自体は全然大した問題ではなかったのだけど、そこで今まで溜まっていた諸々が一気に崩れてしまった。頭が完全に回らなくなり、仕事に手がつけられない状態が何日も続いた。

流石に見かねたのであろう上司や課長に面談で呼ばれ、しばらく休みたい旨を伝えた。前年度まで職場の空気がずっと悪いせいで溜まっていたストレスが回復し切っていなかった。4月から課長が変わってその点はかなり良くなったけど、出勤してもすぐ疲れるし残業するといつも気が狂いそうな状態だった。課の事業に動きがありそうで、そこに直接携わっている身として頑張りたいという気持ちはあったけど、どうしても身体が追いつかない。

 

引き金となったのは些細なことだけど、この鬱っぽさが治らなければ念願の休職が叶うかもと常に心のどこかで思っていた。なので今回の休職は打算的なところもある。当初は1ヶ月の休職期間になっていたけど、診断書の内容から2ヶ月休む形になった。課長も想定外っぽい反応を示していて、その点は純粋に申し訳ないな、と思う。

 

休職も二度目になると、気持ちの切り替えも比較的簡単になった。診断書を渡して早退した日のモヤモヤはあっさり無くなり、仕事のことは忘れて改めて生活に目を向けよう、とすぐに開き直った。復職してからちゃんと切り替えられるように、今は好きなことをやるのだ。

日記も思い立ったら書くかもしれないけど、この文章以降、休職中は極力頭を回したくないので本当に気分次第。8月と9月にライブが決まっているので、コピーバンドの活動も疲れない程度に続けていきたい。

 

これを読んでいる知人の方々へ。診断された病名の割には穏やかにやっています。なので「労働マシーン脱却おめでとう!」くらいに思ってもらえれば幸いです。まぁ気分的にダメな時はダメかもしれませんが。

 

休職期間中に自分の中で大切にしたいキーワードを羅列しておく。

・聴きたい音楽

・読みたい本

・行きたいところ

・喫茶店

・推しのキャラクター

・質素な食事

・やきとりビール

・適度なタバコ

・風呂上がりの夕方

・涼しい散歩

・好きなだけ眠る

・ドラムを叩く

・ソファはきれいに

・本棚もきれいに