ただのモノローグ

しがないヘイホーが書く日記

血反吐を吐いてようやく(4月6日〜4月10日)

4月6日(木)

仕事。出社してから改めてタスク整理の書式をつくる。こういうのを早い段階でやっておかないと後々地獄を見そうなので。

雑務と他の人の書類チェックと自分の仕事を同時に進めなければならず、とにかく忙しい。普通に終わる業務量じゃない。覚悟はしていたけどここまで変わるもんか。

終電ギリギリまで残業。遅くまで仕事していると、「会社でテロ起きんかな」とか「今ここにすぐ死ねる薬があれば絶対飲むよな」とか、自然といらんことを考えてしまう。帰りの電車に下品な若者集団が乗り込んできて全員蹴りたくなった。食欲も無いので豆腐だけで晩ご飯を済ませる。

 

ハルカトミユキのワンマンライブが当選した。これで5月は5回もライブの予定が決まる。4月末ごろにはとりあえず波も一旦過ぎそうだし、ゴールデンウィークも落ち着いて過ごせればいいのだけど。

 

4月7日(金)

寝不足でぼんやり。主任に上がり課内の調整担当になって、自分から情報の全体周知をしたり時々人から頼られたりで、最初のうちは軽くハイのような状態になっていた。アドレナリンみたいなもんか。今はその勢いもおさまりつつあり、同時に山ほどある業務量にうんざりして落ち込み出している。一度気分が爆上がりすると、のちに必ず反動が来てダメになる。

物理的に仕事が終わる気がしないので、明日休日出勤の申請をした。まさか4月の1週目でいきなり休日出勤するとは思わなかったよ。もう5月の給料を楽しみにするしかないな。

 

課の業務の書類を手伝ったりする。社印を利用した経験がなくて、入社8年目のくせに全然分からないことだらけだな、と実感した。まぁ会社の性質上、中々携われなさそうな仕事なので覚えておくと貴重だろうな。今日はほどほどのところで退社する(それでも僕が最終退庁だったけど)。

 

4月8日(土)

休日出勤。普段と大体同じ時間に行こうと思ったけど、若干寝過ごした。そんなもんですよね。執務室には誰もいないので、音楽を流したりしながら仕事を進める。

メイン業務のひとつとして課内資料の最終チェックがあるのだけど、自分がまだ経験したことのない種類のチェックを受け持つことになって、ひたすら基準書とにらめっこしている。今日進めてなかったら絶対詰んでたな。

 

帰宅してから、『クラにか』の小説1巻を読んだ。ひたすら尊い。早めに寝るつもりだったのに、気付けば0時を越していた。

最近忙しすぎてツイッター見る頻度が減ったのだけど、短時間でサッとツイートを見るのに、おすすめタイムラインは割と便利なのかもしれない。懸念していたフォローしていないアカウントのツイートも、今見るとそこまで不快なものは無くてストレスにならない(AIが発達したおかげ?)。それよりも、長期間空いたタイムラインを追う作業の方が苦痛になってきた。多少の見落としがあっても基本的に支障にはならんしな。

 

4月9日(日)

早めに起きて洗い物を片す。そのまま勢いでスピッツモバイル会員に登録し、ツアーの抽選に申し込んだ。今度こそ当たってほしい。

プレデターズコピバンのリハで渋谷へ。結構久しぶりなのだけど、忙しすぎて全然練習出来てないから不安だ…。喫茶店で『クラにか』の2巻を読む。

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キリのいいところで店を出て、予定の時間まで近辺をうろつく。「どうしてこんなとこで?」と思う場所で三浦春馬に関わる署名活動をやっていた。

リハでは後半に興が乗って、腕や首をぶん回してしまい背中がすごく痛くなった。帰り道は疲れで8割ぐらい意識が飛んでいるので、毎回渋谷のスクランブル交差点で人とぶつかりそうになる。そんな状態でそんなとこ行くなって言われそうだけど…。

 

帰宅中もずっと背中や肩が痛む。今週は働きっぱなしだったところにドラムを叩きまくってトドメを刺したのだろう。冷えた汗を流すため家に着いてすぐシャワーを浴びると、顔がやたらと熱を帯びていた。

昨日持ち帰っていた仕事を進める。身体がこんなにボロボロなのに、何でこんなことやってんだろうと思う。これまでの経験上、仕事は血反吐を吐くぐらいまで時間をかけて、それでようやく人並み程度のことしか出来ない。なのでいちいち疲れてしまう。何となくまた近いうちに限界を迎えそうな気がしてならない。

 

4月10日(月)

出勤。フラカンのチケットが一般販売されているのを思い出して、通勤中にイープラスで購入した。セトリがオールリクエストの公演なのだけど、そのリクエストはいつどこで出来るんだろう。

仕事のひとつがとりあえず終わり、ようやく自分自身の業務に手を付ける。正直どこまで進んだか完全に忘れた。22時くらいまで残業したけどまだまだ終わりが見えない。つらすぎる。仕事のせいで気持ちが一向に明るくならない。