ただのモノローグ

しがないヘイホーが書く日記

11月11日(土) 文学フリマ東京37に出店します

 

上の記事でも少し書きましたが、11月11日に東京流通センターで開催される文学フリマ東京で、これまではてなブログで書いてきた日記を本にして販売します。東京の文フリはいつも日曜日なのですが、今回は珍しく土曜日の開催になります。

 

↑ Xでの告知です。ブースは第一展示場の「I-22」、ブログタイトルと同じ「ただのモノローグ」という名義で出店させていただきます。約2年間の日記を取りまとめて編集した結果、いきなり250ページ超えの本になってしまいました。会場では800円で販売する予定です。

文学フリマはコロナ禍真っ只中の2020年に一般客として初参加し、それから少なからず出店することに憧れがありました。そこで今の僕が出せるものといえば、今まで継続してきた日記ぐらいです。申し込みはちょうど前回の文フリ東京の当日に、ふと衝動に駆られるように行いました。慣れないことばかりで色々時間をかけましたが、どうにか原稿を入稿して無事に当日を迎えられそうなので安心しています。

 

↓ Webカタログもご覧になれます。

 

日記本のタイトルは『たとえば、こんな生活を』。中々満足いくものが決まらず、本文の原稿が完成した辺りでふとアイデアが下りてきました。1周回って平凡な感じになりましたが、僕なりに意味を込めてつけたタイトルです。その辺りの詳細は、文フリが終わったあとに気力があれば書こうかなと思います。

制作も出店も何もかもが初めてで緊張しますが、当日に流通センターへ来られる方は、ふらっとブースを覗きに来ていただけるだけでも幸いです。本を買ってもらえるととても嬉しいです。文フリは入場無料なので、是非流通センターへ遊びに来てください。

 

何卒よろしくお願いいたします。

 

今日、日記本の完成品が届きました。しっかり本になっている!嬉しい!