ただのモノローグ

しがないヘイホーが書く日記

怒りたい時もある(10月5日〜10月9日)

10月5日(木)

会社に休みの連絡を入れた。だるさが溜まりに溜まって息苦しくなったので、今日目覚めが悪かったら休もうと思っていた。有休が消費されるとはいえ、ボーナス休暇だと思って自由にやろう。

ずっと思っていることなのだけど、家の中でも聞こえてくる商店街の有線BGMが基本的に邪魔だ。何も考えず過ごしたいのを遮られる感じがあるし(この場合、知っている曲の方がタチが悪い)、好きな曲を流していても余計な音が入り込んでくるので、どことなくスッキリしない。雨が降っていれば音楽は流れないので、その方が静かで落ち着く。

お腹は空くがたくさん食べられそうもなかったので、お昼は日高屋の中華そば。帰宅してから、漫画『くちべた食堂』を読んだ。夏頃に3巻まとめて買ったのだけど、同じデザインの特典ポストカードが、それぞれ3冊にひとつずつ挟まっていた。

 

文学フリマ東京37のブース配置が決定したので、ツイッターで告知した。

投稿してしばらく経ってから、「文学フリマ東京」と「文学フリマ東京37」、両方をハッシュタグで入れればよかったかなと後悔する(公式タグの前者しか書いてなかった)。せっかくならいろんな人に見てもらいたいし。まぁwebカタログが公開された辺りで再告知するつもりなので、その時は気を付けよう。

 

10月6日(金)

本当は今日も休みたかったけど、打ち合わせやら研修やらが入っているので、仕方なく出勤してあげることにした。寒いので長袖のインナーを引っぱり出す。もう10月だもんな。外に出るとやっぱり寒い。ヒートテックタイツの解禁も近そう。

出社すると、かなりおおごとのトラブルが起きていることを知る。その対応に追われつつ、自分は元ある予定で執務室を抜けたりした。当然頭は回らない。でも今日も休んでいたら、翌週完全に置いてけぼりになってただろうな。

こういう非常事態に加えて、職場でコロナの感染者が数人出てしまい、そちらの方面でも軽くパニックに。僕は今年の1月に感染しているのでまだ抗体が残ってると思いたいけれど、ずっと疲労が溜まっているしどうなるか分からない。インフルエンザに罹る可能性もあるし。

残業の帰りに、後輩が教えてくれた町中華で四川炒めを食べる。しんどい時は辛いものだ。

 

秋冬春兼用の布団を引っ張り出してきた。ブランケットと合わせると程よくあたたかく、すぐ寝落ちしてしまった。

チケット?の期限が切れていて、飛行機に乗れない夢を見た。カードリーダーで免許証をスキャンすることになり、しかしそうすると、印字や写真が全部まっさらに消えてしまった。急いでいるのに理不尽な目に遭いかなり怒った。結局これが自分の真理なのだろうか。納得のいかないことにはちゃんと怒りたい、という気持ち。

 

10月7日(土)

心療内科の時間までだらだら。ドラムの個人練も入れていて、診察後に歩いて向かおうとしたのだが、風が強くてしんどいので断念。薬局で音楽を聴きながら薬を待ち、時間を潰す。

夜に日記本の入稿作業をした。本文をPDFに書き出し、おかしいところがないかチェック。意外と細かい部分が直っていなかった。ブログの文章が基なので横書き原稿にすれば楽だったのだろうけど、せっかくなので縦書きで作りたかった(文学っぽい)。とりあえず本文の原稿は完成した。あとは表紙だ。

 

10月8日(日)

日記本の表紙を作る。発注先のテンプレートを使い、そこに写真やテキストを貼り付けていくだけの簡易なもの。

外は曇天。明日は雨らしいので、息抜きも兼ねて散歩しておくことにした。夕方に帰宅し、友人からお土産でもらっていた生麺を使い、焼きそばを作る。麺2人分をまとめて茹で、キャベツをたっぷり切ったのでかなりのデカ盛りに。お腹が空いていたので普通にたいらげた。

 

10月9日(月)

祝日。雨の日は静かで落ち着く。寒いけど。

日記本を某印刷会社に、必要部数注文して入稿した。とりあえず作業がひと段落して安心。ちゃんとイメージ通りに仕上がるかどうかが不安だけど、確認の電話連絡も来ることになっているし、今は落ち着いて待つしかない。不安要素は連絡が来た時に訊いてみよう。

 

昨日の残りのキャベツを全てザク切りし、だし醤油と塩コショウで炒めただけのものを昼食にした。キャベツから抜け落ちた大量の水分とだし醤油が合わさって、具だくさんのスープっぽくも見える。ほぼ素材の味をそのまま活かしているのでまぁ美味しかったけど、ちょっと塩コショウを入れ過ぎた。

今の社員寮に引っ越してきた当初から、エンジン音がうるさい系のでかい車が近くに停まっている。時間帯に規則性などなくブンブン吹かすので、家で音楽を聴いている時にやられるとうざったい。どこかで事故って廃車にならないかな。