ただのモノローグ

しがないヘイホーが書く日記

休みなし(6月26日〜7月1日)

6月26日(日)

11時間くらい寝た。

近所に最近オープンした喜多方ラーメンを食べに行く。

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味玉ラーメンを注文。美味しかった。餃子とかミニ丼も頼めばよかったかなと思ったけど、これ1杯で十分お腹は膨れた。

ついでに買い物を済ませたかったのだけど、あまりに暑すぎて外に居たくないので一旦帰宅。夕方ぐらいに行こう。ついこの前まで6月の気温とは思えないくらい寒い、とか言ってたのに、突然ここまで急激に変わることがあるだろうか。6月の気温とは思えないくらい暑い。

 

夕方に用事を済ませ、駅前の蕎麦屋で晩ご飯。

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鶏蕎麦つけ麺。ラー油が入っていて美味い。

最近自炊をする余裕がなくて、外食の頻度が高くなった。普段は財布を食費用とそれ以外とで分けているのだけど、食費用の財布がどんどん減っていく。

 

6月27日(月)

変な夢を見て起きる気力が湧かず、予定より20分ほど寝過ごした。本当に寝不足なんだな。出勤時間には普通に間に合う。

社内研修で仕事は実質1日丸潰れ。色々タスクが詰まっていてパンク寸前なのだけど、具体的にどこがどうヤバいのか人に説明出来ないからどうしようもない。泣き言を言っても状況が変わる訳じゃないしな。

 

6月28日(火)

淡々と仕事。打ち合わせの調整とかをやる。

 

もうすぐ同じ課に入ってくる新人と、ほか後輩2人と集まって、昼休みにご飯に行った。

少し不安のある(らしい)新人のために色々話をするって目的だったはずだけど、自然に後輩たちの愚痴がメインになっていて、これ大丈夫なん?と思ってしまう。

 

他人の愚痴を聞くのは、その人の意外な側面を知れて面白い部分も結構ある。言い方にもよるけれど、普段は一見ちゃんとやってます風に振る舞ってる人が、実際仕事ではだいぶいい加減でひどいだとか、そういうギャップを知るのは単純に面白いと思う。なので人の愚痴を聞くのはそれほど嫌いではない。

でもやっぱり、自分も知らないどこかで誰かに愚痴られたりしてるんかな、と同時に考えてしまうんだよな。今はともかく、前の部署で本当に仕事が出来なかったことは既に広まっているだろうし。もう前の部署にいる人たちとは極力関わりたくないと思うようになった。

 

後輩たちの勢いに怯んでしまいほとんど言葉が出なかったので、僕は全員分の飯代を奢ってやることしか出来なかった。こんな奴がチューターになってしまうけど、一緒に頑張ろうな…。

 

明日激務になることが確定しているので、今日は大事をとって定時退社した。疲れていてネットを見る気にはなれなかった。

 

6月29日(水)

残業の帰りに電車が止まって最悪だった。

 

6月30日(木)

仕事。納品までもう1週間もないのに、相手の不手際で資料の修正が増えた。もう嫌だ。なんかこんなのばっかりだな。

こういう急すぎる対応は突っぱねてもいいらしいのだけど、それを言おうとすると相手から強く反発されて嫌な雰囲気になる。めんどくさい。こういうことがあるから仕事で極力人と関わりたくない。

 

明日から配属になる新人が引越しに来た。パソコンのLANケーブルが見当たらなくて焦る。よその班の空いてるやつをもらえばいいという考えに至るまでにだいぶ時間がかかった。全然頭が回らん。

6月の残業時間は50時間くらいになった。休職復帰から1年ちょっとしたらこうなるのか。サボってるつもりはないし、ただただ諸々の処理が遅い無能さが丸わかりだな。

 

7月1日(金)

社内のいろんな対応で手がいっぱい。メインの業務がほとんど進まず。どう考えても間に合う気がしないので、日曜日に出勤の申請を出した。月が変わったし超勤時間もリセットだ。

 

今日から新人が配属になった。僕の今いる部署はちょっと特殊なところで、1年目でそこに配属される例が今までなかった。

現場の場合は少なからず「見て学ぶ」といった要素があるのだけど、ここは割と単独作業になりがちなので、分からないところは大体聞くか調べるかしかない。それがやりやすいように、新人にとって安心出来る雰囲気を作るのが第一かなと思っている。まぁ気負い過ぎずやっていこう。

 

残業中に雑談が長引いてしまい、1時間半くらい時間をとられた。軽い話なら息抜きになるからいいんだけど、ちょっと加減を考えてほしい。こっちも切羽詰まってるんですから。

後半の方はほとんど意識がなく適当に頷くだけになってたと思う。仕事、全然終わりが見えない…。

 

炎天下の虫と花(6月19日〜6月25日)

6月19日(日)

二日酔いでぐったり。飲み過ぎた。

行きたい所があって荷物の準備までしていたのだけど、疲労が溜まりに溜まっていたので断念。かなり長時間の移動になるし、ここで体調を崩したらシャレにならん。コンビニでざる蕎麦を買って、食べてからもう一度寝る。

 

スピッツのファンクラブ会員継続のために、コンビニで手数料を払ってきた。そのあと松屋で夕食。

この前もらった限定の割引クーポン(期間内に何度でも使える)を使ったのだけど、QRコードを読み込むタイミングを間違えたりして、券売機の前で何分もあたふたしてしまった。頭が全く回ってない。帰りに薬局に寄り、日用品を買うついでに栄養ドリンクを買ったりした。

 

昨日買っていたシャドーハウスの最新刊を読む。特典がかわいい。左のやつは栞で、表裏がそれぞれエミリコとケイトになっている。

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6月20日(月)

夢の中でいろんな人が出てきた気がする。起きるのがめんどくさい。卵かけご飯に醤油をかけすぎて胸焼けした。薬を忘れて出勤してしまったのでつらい。

 

出張から直帰して早めに帰宅出来たので、ご飯を作って食べた後は何もせず過ごした。こういう時ぐらいはゆっくり休んだ方がいい。どうせ明日からまたバタバタするし。

 

6月21日(火)

窓を開けっぱなしで寝てた。意外とスッキリ。

仕事は完全にマルチタスク状態。あっちゃこっちゃ。

 

Switchでフォールガイズが配信されたので、残業を途中で無理やり切り上げる。何とかフォロワーさんと合流出来たものの、何故かチームを組んでも、僕だけ開始直前にキャンセルされて試合に入れない。

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↑の1枚目のように、マッチングが終わっても僕だけゲームに突入出来ず、そのあと2枚目のように強制的にメニューに戻されてウインドウが出るんですよね。何だこれ。

チームの招待・参加は難なく出来るし、何ならDiscordのボイチャも普通に続けられている。回線がよくない可能性もあるけれど、症状が限定的過ぎるので他に原因でもあるのか。ググってもそれらしい解決策は出なかった。

結局僕だけ一度もゲームに参加出来ずに終わる。リアルフォールガイズされっぱなしだった。(ゲーム側の問題で)時間が経って解決すればいいのだけど、このままずっと遊べなかったら落ち込むな。

 

6月22日(水)

昨日リポビタンDを買っておいたのに、朝飲むのを忘れてしまった。仕方なくコンビニで同じやつを買う。

 

タイミングが悪い時に研修が入っていることが本当によくある。今日も2時間くらいを無駄に過ごした。マジで仕事が終わらん。もう忙しい時はしっかり超勤つけて残業代をもらおう、って気分で居ないとやってられん。

 

6月23日(木)

仕事。今の業務について、少しずつ兆しが見えてきた気がする。

 

6月24日(金)

昼休みに職場の人が「尼崎のニュース、あれ本当にとんでもないね」と言っていて、最初なんのことか全く分からなかった。調べてみると、本当にとんでもなかった。余裕がなくなると時事を追うことも出来ない。

 

仕事、だいぶ終わりが見えてきた…と安心していたら、タスクをひとつ見逃していた。ということで今日も残業。今気付けただけよかった、と思おう。

帰宅してからもう一度フォールガイズを起動してみたけれど、やっぱり症状は変わらないまま。流石につらい。藁にもすがる思いでサポートセンターに問い合わせのリクエストを送った。

 

6月25日(土)

いつもまいばすけっとで買っている6個入りのバターロールを、最近一気にたいらげることが出来なくなった。3〜4個で胃がもたれる。ストレスのせいなのか、それとも身体が急激に老化してるのか…。

 

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ピクミンブルームのリアルイベントに参加するために、明治神宮外苑へ。しかし現地はとんでもなく混雑していた。

会場のにこにこパーク周りの道路を囲むように、二重くらい列が出来ている。スタッフが入口に一人しかおらず、どこが最後尾か分からずにいろんな方向に列が延びている状態だったらしい。カオスだな。いきなり猛暑になったし、熱中症で人がバタバタ倒れそうだと思ったけど大丈夫だったんだろうか。

 

みんなてんやわんやしていて、入口でクレームが殺到。近隣からの通報でパトカーも来たりして大変なことになっていた。これだけの人数は想定外だったのかもしれないけど、流石にスタッフの対応がよくないな。

ポストカードやTシャツが欲しかったのだけど、正直公園に入れる兆しが全くなかった。なので特典は断念。周りをぶらぶら歩いて、特別な苗を3つ集めて帰る。ゲーム自体もメチャクチャ重くて終始カクカクしていた。

 

このことは後日Yahooニュースにも取り上げられていた。本当にエグかったもんな。

 

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散歩のついでに撮ったタマムシあじさい。すごく暑かったな。自販機でソルティライチを買って飲んだ。

 

午後は歯医者。実に1年以上に渡る治療が、ようやく全て終わった。長かった。

次は10月頃に検診の連絡が来るとのこと。歯磨きだけでは虫歯は止められないし、めんどくさがらずにちゃんと定期的に診てもらおう…。

帰宅してから水シャワーを浴びて、そのまま布団に直行して昼寝した。

 

声帯がジャマだ(6月13日〜6月18日)

6月13日(月)

仕事。ちょっとした会議があり、自分もそこでプレゼンをやることが決まっていた。

 

スライドは念入りに作って、一度職場内で発表練習もして、「まぁ何とかなるやろ」と気楽に思っていたのに、いざ本番になったら口の中がみるみる乾いていく。なんでや。

平静を装って何とかゆっくり喋ることだけは意識出来たけど、声がガッサガサなのが自分で心底気に食わなくて、後半何を話したのか全く覚えていない。台本を作っていたから変なことは言っていないはずだけど。

プレゼン後に質問が全く来ずに終わったので、「あ、これ全く理解されなかったな」と一瞬で分かった。もう知らん。あっさり終われてよかった、逃げ切れた、と考えるしかない。

 

会議の後に上の人から、「もう少しみんなの心に届くように話してね」的なことを言われて、メチャクチャ落ち込んだ。もう嫌だ。そんなこと言うな。どうせ何言われても落ち込むだろうし、曖昧に言われるよりも「全然聞き取れなかった」ぐらいに事実をハッキリ言われた方がマシだ。

割とちゃんと準備をしたのに本番がここまでダメってことは、本当に喋るのが向いてないんだろうな。声帯を使った何もかもがヘタクソなので、SKET DANCEのスイッチみたいに音声合成ソフトで喋っていたい。

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6月14日(火)

今日も会社で長時間喋る任務があった。新入社員研修で、自分の課の業務を説明する講師的なやつ。

昨日ほど時間に縛られることもなかったので気楽に話したつもりだったけど(昨日は10分で業務の紹介をしなければならなかった)、やっぱり声は枯れるし喉もすぐ潰れる。40分も喋り続けてたらそりゃ疲れるわ。

とりあえず昨日よりかはマシかなってくらいのレベル。たぶん新人の人たちにはあんまり伝わってない。

 

しんどいイベントが終わって少しだけ肩の荷が降りたけど、まだまだやることが山積みだし、新しい仕事も入って来るし、もう安心出来る日なんて二度と来ないんじゃないのと思う。

まだ火曜日なのに、もうすでに1週間分の疲労とストレス。最近やたら疲れが溜まりやすいのは、ずっと気温が低いせいでもあるんだろうか。

 

帰りに松屋で限定のキムチーズ牛めしを食べた。チー牛が人生で初めてチー牛を食う。

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6月15日(水)

昼休みに後輩とご飯に行く。そのあとは談話スペースでだらだら雑談。みんな色々あるよな。

今日は終電間近まで残業した。疲れた。

 

6月16日(木)

5時間くらいしか寝てなくて頭が回らない。

真心ブラザーズの抽選結果が来ていたことを思い出した。無事に当選したので安心。

 

5月17日(金)

全然気持ちが休まらんな。

最近自炊する余裕がなくて、冷蔵庫のウインナーの賞味期限が切れていた。それをまとめて炒めて晩ご飯にする。

 

5月18日(土)

仕事が終わる気がしないので、休日だけど出社して業務を進めた。とはいっても進められるところには限界があるので、朝に来て夕方の早いうちに帰る、と言った感じ。これくらいやっとけばとりあえず何とかなるだろ。

 

夜、新宿のタントラへ行く。ツイッターの友人の誕生日祝いに参加することになったのだ。

すごいボリュームのナポリタンや、普段は出てこない料理に感動した。レモンの皮をスピリタスで漬けた自家製のお酒があって、それも飲ませていただく。

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しっかりレモンの味がついていてすごく美味い。しかし流石はスピリタス。一口飲んだだけでアルコールの熱いやつがすぐに広がった。危険な酒だ。ジントニックって割ってみてもいい感じだった。

 

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他にはケーキを食べたり日本酒を飲んだり、各々がプレゼントを渡したり。僕は退勤後に有楽町まで行き、東京交通会館の中あるご当地のお土産スペースで、徳島のお菓子と味付け海苔を選んで買っていた。

 

久しぶりの人たちにも会えてよかった。めちゃくちゃお酒を飲んだな。帰る頃にはベロンベロンでフラッフラ。気分がいいと普段より少したくさん飲める。

帰りにお腹が空いたので、近所の家系ラーメンの店に寄る。モバイルバッテリーを忘れてきてスマホの充電がかなり危なかったけど、何とか5%まで持ち堪えてくれた。

 

あの日と同じ花は(6月8日〜6月12日)

6月8日(水)

6月の気温とは思えないくらい寒いな。背広を羽織って出勤。

 

今日も夕方頃からエネルギー切れになった。最近、頭の中で色々考えないといけないことが多くて疲れる。しばらくこういう状況から抜けられそうにないのがつらい。

自分の気持ちに反することについて無理矢理考えさせられると、なんか気持ち悪くて、身体が何もかも生理的に受け付けなくなってしまうことがある。そのせいで頭が全く回らなくなって余計に落ち込み、どんどん嫌なループに陥ってしまう。今日の退勤直後は目眩でふらふらした。

やっぱり部署が変わってもしんどいものはしんどいのか。地獄だな。今がどれだけボロボロでも、一昨年よりマシだと考えれば気休め程度に楽にはなるか。

 

6月9日(木)

午前中から身体がだるい。メインの仕事は進みそうになかったので、時間休で早退した。

外に出るといい天気。帰宅してから気力が残っているうちに、スーツをクリーニングに出した。

 

6月10日(金)

在宅勤務。ルーターの調子が悪く、ネットワークが頻繁に切れてやる気湧かず。

 

お昼に近所のコメダ珈琲に行ってきた。

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味噌カツサンドは流石のボリュームだけど、バナナジュースもなかなか大きい…。氷でかさ増ししてるのもあって、飲んでいると割とすぐになくなる。

 

読切漫画『はねつきぎょうざ、たべる!』を読む。ストーリーはぶっ飛んでるけど(羽だけに)、色々かわいい。読切特有の瞬発力。

 

6月11日(土)

電車の中で目の前の席がひとつ空く。自分の近くに、子供を抱きかかえたお父さんがいたのでその人に譲るつもりで立っていたら、代わりにほとんど手ぶらのお母さんが座った。全然どちらでもいいんだけど、いやそうなるんかい、と思ってしまった。

 

ハルカトミユキのEPリリースツアーに行ってきた。会場は下北沢の風知空知。

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今日はチケット番号による指定席だった。風知空知はフードメニューも充実しているので何か食べたかったのだけど、先の前にテーブルがなく、周りも全然注文していなかったので断念。ドリンクチケットでコークハイをもらう。

今日もよかったな。給料日前で財布が本当にギリギリなので、新しいEPを買うのは我慢…。来月の追加公演(バンドセット)にも行くし、そちらで是非買おう。

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帰りにスーパーでバゲットを買う。時々こういうの食べたくなるな。適当にちぎって、そのまま食べたり牛乳に浸して食べたりした。

夜、友人と電話して腹がよじれるほど大爆笑する。

 

6月12日(日)

無の日。au payの残高でファミチキを買って食べる。

家の前が商店街なので、日中はいつもBGMが流れているのだけど、たまにそれが無いなと気付く時がある(今日がそう)。静かな感じが何となく落ち着く。窓を開けて布団に横になると、少しだけ空や雲の流れが見られるところがよい。

 

アマプラで『スパイファミリー』のアニメを観たり、適当に本を読んでいたりしながら、クリーニングに出していたスーツを引き取っていなかったことに気付く。

昨日ライブの帰りに店に寄るつもりだったのに、完全に忘れてた。日曜が定休日というのがかなりキツイ。ボロボロのズボンが1着残っているので、それを洗って明日はやり過ごすしかないか…。

 

何となくブログで近況を書こうかなという気分になったのだけど、パソコンではてなブログを開いたら、今週のお題が「本棚の中身」。せっかくなので、家のカラーボックスのことを書いてみた。

本当はいつかnoteに書こうと思っていた内容なのだけど、まぁいいや。何か書いてると自然と気分も落ち着く。

 

YouTubeLOST IN TIMEの配信を観る。1stアルバム『冬空と君の手』の発売から、ちょうど20年の記念日だ。

様々なトークの他に、結成当初のライブ映像も流れた。貴重だったな。今とは毛色が全然違った、ゴリゴリの青春パンク。

「あの頃はこれしか出来なかった」って表現が、ものすごくよく分かる演奏だった。すごくカッコイイ。僕は『きのうのこと』と『時計』を聴いたあとにこのアルバムを買ったので、1曲目の「花」を聴いた時の衝撃は今でも鮮明に覚えている。

 

ほぐれる(6月3日〜6月7日)

6月3日(金)

仕事。帰る時に思いっ切り雷雨にぶつかった。

電車に乗っていたら、一瞬で天気が切り替わる。バケツをひっくり返したような雨、という表現がものすごく似合う瞬間だった。最寄駅の改札前は人溜まりに。僕は折り畳み傘でかばんを守りつつ帰宅。

 

1時間半ほどで雨は止み、予約していた整体に行く。先週から腰の痛みが治まらなくて、日常生活でこういうことがなかったので、どんなものかと近所の所にネットで予約を入れた。

検査で確認した結果、原因はザックリ言うと「姿勢悪すぎ」。まぁ中学の頃から周りに言われてたほどの猫背だし、最近はデスクワークばかりになってたからな。ツケはいつか回ってくるもの。

 

治療にあたって姿勢の矯正も勧められたけど、保険適用外で結構高いなと思ったのと、今日は様子見で来たつもりなので、筋肉のこりをほぐしてもらう。

こういうちゃんとしたマッサージを受けるのも初めてで、「ああ、皆が言ってたのはこの感覚か」としみじみ思った。確かに効いてる感じがする…気持ちいい…いたたたたた。

なんか面白くて笑いが込み上げてくる。必死でニヤけを抑えていたら、大丈夫ですか?と一度だけ聞かれた。

 

だいぶ筋肉はほぐれたみたいで、マッサージ前はガッチガチだった身体が、前に倒して手が足につくほど柔らかくなった。心なしか体全体も少し軽くなった気がする。スタッフの人たちも丁寧で、いい所だった。

とりあえず日常生活をちょっと見直した方がいいか…と思って、部屋の座椅子の角度を変えてみたりした。

 

あとは今日、職場でグミをもらった。パッケージがかわいい。

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坂城ちはやさんの『花になった幽霊』を読んだ。アダムくんとイヴちゃんの話がよかったな。文フリで買った小説を読むと、自分も小説が書きたくなる。

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6月4日(土)

朝から歯医者なので、休日にしては早起き。クリーニングと検査だけでも結構お金かかるんだな。

長かった通院もようやく終わりかと安心してたら、歯の裏側に虫歯がひとつ見つかった。マジか…。治療のために、また新たに予約を入れる。

 

続く心療内科の診察まで、少し時間があったので散歩。今日は動物公園に馬がいた。定期的に、ポニー乗馬体験が出来るらしい。

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ヤギと豚がぐったりと寝そべっていた。

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診察が終わり、薬局で1時間待ちと言われたので、駅前のコーヒーが安めの喫茶店に入って本を読んでいた。念のためにかばんに入れておいたのである。

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ソファの周りが散らかっているのを片付けたりした。

冬用の毛布をしまう場所がなくて、夏場はずっとソファの上に置いてある(座る時だけ別の所に移してる)。ロフトみたいな収納スペースが欲しいな。

 

6月5日(日)

座椅子用のクッションを買いに、近所のニトリへ行く。実際に置いて使ってみると、触り心地が微妙な気がするけど、腰への負担は多少和らいだ感じもある。使っているうちに慣れるだろうか。

あとは愛用しているだし醤油が切れそうなので、ネットで新たに注文した。これが無いと死活問題だ。それ以外は特に大したことはやらず、文フリで買った本をゆっくり読んでいた。

 

今日開催の真心ブラザーズ弾き語りツアー、僕は抽選に外れて完売になっていたのだけど、当日券が用意されていたことを夜に知った。

ちゃんとタイムラインを見ていれば…。でも現金支払いのみだったらキツかったな。文フリでお金を使い過ぎて、次の給料日まで結構ギリギリ。

今日新たにツアーの発表があったので、そっちに是非行きたい。真心は時々抽選に落ちることがあるし、これを機にファンクラブ入ろうかな。

 

6月6日(月)

仕事。先週の出張の資料でかばんがパンパン。

 

夕方に自律神経がぶっ壊れた。汗が止まらなくなって何も考えられなくなる。汗が引くと今度は身体が冷えて寒気に襲われる。つらい。やらないといけないことがあったから残業したけど。

それなりに色々頑張っているつもりではあるのだけど、たぶんいいことなんて何も無いんだろうなと思うと嫌になってくる。特に大きな成果をあげてる訳じゃないから当然か。

 

6月7日(火)

在宅勤務。お昼にグランドビッグマックをテイクアウトする。ギガは売り切れだった。

午後から完全に集中力が切れて、作業が全然上手く進まなかった。何もかもダメになりそうな気がする。終業後に横になっても、心臓がバクバクなって手の震えが止まらない(熱はない)。

急に気温が下がって色々終わってるんだな、程度に思っておきたい。

 

真心ブラザーズの有料会員に登録し、ツアーのチケットを申し込んだ。

 

カラーボックス上の世界

はてなブログ今週のお題「本棚の中身」に乗せて、文章を書いてみます。

 

 

東京に引っ越してきてから大体3か月後に、アイリスオーヤマの3段カラーボックスをひとつ注文した。さらにちょうど1年後に全く同じものをもうひとつ取り寄せる。(Amazonの注文履歴に購入日までしっかり記録されているので分かりやすい。)

今は上京して7年目になったが、もうずっとこの2つのカラーボックスに、本や漫画をぎっしり詰め込んでいる。様々な娯楽がデジタル化されているけれど、僕は今でも読書は紙派なのだ。

並べ方にあんまりこだわりはないのだけど、「出来る限りずっと持っておきたい」と思っている本は、いちばん上の段に並べるようにしている。片方には小説やエッセイを、もう片方には漫画の本を。

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↑こんな感じ。活字の本は大体1冊で完結するからいいのだけど、漫画は気付けば巻数が増えていたりして、ちょくちょく並べ替えが必要で大変。今回文章を書くにあたって、最近買った『シャドーハウス』を上段に移動した。

他の段にはこれら以外の書籍や、文学フリマで買った同人誌などが入っている。僕には好きな作家と呼べる人はほとんどいなくて、何人かの参考になる人がネットで紹介していたものを読んでみたり、文フリではほとんど直感で「よさそう」と思ったものを手に取って買っていく(そして、気付けば財布の中身が空っぽになっている)。

 

そしてこのカラーボックスの上部には、僕が上京してからいろんなライブ・イベントで買った小物を並べてある。すごくゴチャゴチャしてるけど、我が家でいちばん華やかな部分で、自分の好きなものだけで作られた、小さな世界だ。

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↑普段は1段目のところにぬいぐるみも置いてあります。ここも立派な世界である。

最近はライブに行ってもほとんどグッズを買わなくなったのだけど、キーホルダーなどの小物類は別だ。値段もそこまで高くないし、綺麗な色やオシャレなデザインのものを見ると、どうしても欲しいと思ってしまう。

スピッツthe pillowsの缶バッジ、LOST IN TIMEやヨルシカのキーホルダー、LAMP IN TERRENのピンバッジ、ずっと真夜中でいいのに。の一風変わったグッズなど。こういうものは大好きである。普段は人と比べて物欲は無い方だと思っているけれど、一度「欲しい!」と思ったものはちゃんと手に入れないと気が済まない性分なのだ。

 

ライブ以外でもいろんな所でいろんなものを買った。思い付きだけで動いた旅行先、ふらっと寄った水族館や美術館、富士山に登った時の記念品、好きなキャラクターのグッズをネットで取り寄せるetc…。

時間をかけて作られた場所。最近は本当に仕事が忙しくなって、休日になってもどうしても不安が募ってしまうのだけど、ここを見ると自分の生活そのものに意識を向けることが出来て、少し気分が和らぐ。

 

そしてこれからも、いろんな所でいろんなものを買って、ここにちょっとずつ新しいものが増えていくだろう。世界の面積自体は変わらないので、どんどん密度が高くなっていくことになる。そんな変化も楽しんでいきたい。気付いたらまたゴチャゴチャしてきたな…とか思いながら。

 

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アドリブの行間(5月29日〜6月2日)

5月29日(日)

電気を消して音楽を流していたら、そのまま寝落ちしていたらしい。

 

モノレールに乗って流通センター駅へ。文学フリマ東京に行ってきた。

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文フリは毎回エッセイを中心に買っていたので、今日は小説や詩集等、他のジャンルも色々買ってみた。

事前にウェブカタログを眺めて、直感でいいなと思うものに目星をつけている。あとは当日、これも直感でよさそうな所に寄ったりもして。たまたまツイッターでフォローしている人が出店すると聞いていて、そこでも1冊買った。

 

いつも通り1時間ほど滞在し、時間があったので、何となく羽田空港に行ってみた。ピクミンの飛行場の苗を取りたかったので。空港なんて滅多に行く機会がないし、ちょうど近くに来た今がチャンス。

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第2ターミナルの展望デッキで探知機を5回ほど回す。でも目当ての苗が出てきたのは1個だけ。そんなに期待はしてなかったけど、ひどいな…。探知機で果物が出てくるのやめてほしい。

 

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文フリで買った本たち。

すぐに読みたい気持ちでいっぱいなのだけど、片付けないといけないタスクを放ったらかしなのでそっちをやる。全然終わらん…しんどい…。もうずっと適当にいろんな本とか読んでいたい。不自由だ。

 

帰宅した辺りから、また腰の痛みが強くなる。

こんなにキツイのは初めてだな。確かにここ最近、平日も含めて長時間歩くことが多かったけど。

 

5月30日(月)

スッと起きられたけど、何となく無気力。

腰の痛みは立ってればそれほど強くならない。部屋の座イスの座り方がよくなかったのか…。

 

朝からだるくて気分が重い。夕方に会社で用事があったので、出張に行って直帰せず戻ってくる。

いろんなことが頭の中でチラついてイライラしていた。帰りが遅くなり、そのせいで電車も混んでいて更にダウン。何もかもが不快に思ってしまった。

 

5月31日(火)

通勤電車に毎回体力と気力を奪われる。呼吸が苦しい。

 

やることが多くなると頻繁に静かなパニックが起きてゴチャゴチャしてしまうのだけど、それによって他の余計なことを考えなくていいというメリットも一応ある。

まぁ元々忙しいのは好きじゃないので極力何も背負いたくないけれど、暇すぎるとつい嫌なことを思い出して勝手に沈んでしまう。なので、「仕事の不安を残しつつ『まぁ何とかなるやろ』って気持ちでだらだらする」状態が、いちばん精神的に楽で居られるのではと思った。これに甘え過ぎると地獄を見ることは明らかだけど。

 

6月1日(水)

在宅勤務。終業後の夕方、散髪に行った。大体髪が耳の上に乗ってフワッと浮いてきたら、切るタイミングだと思っている。

 

晩ご飯を食べて家事を終えた後、文フリで買った本を手に取る。まずは詩集から読んでみることにした。

ハンドメイドで製本されて、本文もすべて手書きで作られた詩集を買っていて、それがすごくよかった。手作り故の温かさ。

手書きなので、行間隔がゆったりしてたり狭かったり。狙って書かれたのかどうかは分からないけれど、ぎゅうぎゅうに詰められた言葉からは、他の部分よりも、どこか切羽詰まった気持ちが伝わってくる。いろんな表現があるんだな。新しい発見。

 

6月2日(木)

朝食にヤマザキのドーナツを食べたら思いっきり胃もたれした。

 

『鍵がない』という読み切り漫画が面白かった。どこにでもありそうなリアルな話で、でもスカッとする終わり方がよい。僕もついこの前、財布を落として詰みかけたので全然他人事と思えないのだけど…。